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2011年11月10日 (木)

新所原 2011/10/8

さりげなく新居町から始まって鷲津、新所原と少しづつ西に移動しています。

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・東京方です。
・下り1番線の有効長は長いですね。

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・天竜二俣方からです。

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・東京方からです。

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・下り1番線のレール締結部材はちょっと変わった形をしています。

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・かつての二俣下り本線です。

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・二俣線下りホームと二俣線上りホームは互い違いの位置関係だったようです。

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・下り3番線は貨物積卸線だったのでしょうか。

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・跨線橋から東京方です

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・天竜浜名湖鉄道の車両が昼寝をしています。

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・ホームに移動しました。

12p1030978
・旧二俣上り本線は途中でちょん切られてしまっています。

13p1030976
・神戸方です。
・二俣下り線は正面の草に埋もれた築堤を登っていたようです。
・鉄橋が残されていますね。

15p1030972
・神戸方からです。

16p1030966
・このあたりは静岡県と愛知県の県境です。

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・神戸方です。

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・かつての立体交差の残骸が見えます。
・さすがに東海道線をまたぐ部分の桁は撤去されていますが、その前後の高架橋はほとんどそのままのように見えます。

20p1030995
・東京側の高架橋の端です。

21p1030996
・神戸側の端です。

22p1030990
・神戸寄りの踏切に移動しました。
・二俣線の下り列車は右側の草に埋もれた築堤を駆け下りて来ていたようです。

23p1030989
・踏切のアスファルトの継ぎ目がいかにもそれっぽいですね。

24p1030988
・そのまま進んで東海道下り線に合流です。

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コメント

>締結装置
パンドロールクリップみたいですが、アレもいろいろあるんでしょうか。
そういえば、藤枝駅の1番線、先々週くらいから交換作業が始まり、ほぼPCマクラギ&パンドロールへの交換が終わりました。
eの字のようなクリップ、どうやって付けるのか、と思ってみていたら、専用の工具でクリップを摘むようにして取り付けるのでした。
>待避線
名鉄常滑線の大江駅は今でこそ内側線が停車列車、外側線を通過用に使っているのですが、古い鉄道事故警報を読んでいたら、複線の本線の外側にある副本線で上下列車を待避させていたとしか思えない記述がありました。上下いずれか列車が待避しようとすると、必ず反対方向の本線を横切るという、恐ろしい配置です。
そういえば、イギリスもなかなかに恐ろしい使い方をしているらしいですが…

>締結装置
ちょっと見には頼りなさそうに見えるのですが、結構採用されているのでしょうか。
>待避線
反対方向の線路を横切るというのは心理的には正面衝突の恐怖を感じてしまいますよね。実際にそんなことが起こることはまずないのですが(絶対に、とは言えませんが)。

私の知識なんぞ、↓からですが。
ttp://www.hosenwiki.com/index.php?title=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
本職の方達が作って居るみたいです。パンドロールクリップは一旦取り付けると、締結状態の検査などの手間が減るので、側線などに適しているようです。
>大江駅
 不思議に感じるのは、今時の電車駅しか知らない人間の発想なのかも知れませんね。
 昔の単線区間の交換可能駅でも、待避線は上下本線に抱かれるのでなく、外側に持ち出して副本線を上下共用の待避線としていた駅が多かったのですから、複線区間でも外側に共用の副本線を持ち出すというのが素直だったのかも知れません。
 もう一つ、昭和40年くらいまでは名鉄線も貨物列車を多数運行しており、大江駅は名古屋港六号地などの埋め立て地へつながる貨物支線の起点だった関係で、そういう物騒な使い方をしていたかも知れませんし。
 神宮前も今の方向別ホームに改良する前は名古屋本線と常滑線をつなぐ渡りがあったくらいですから。

ちょっと見変わったカタチをしていたので目に留まったのですが、ご紹介していただいたサイトを見ると実にさまざまな方式のものが存在するんですね。
おっしゃる通り、待避線は、単線の場合は外、複線の場合は内、というのも妙なものですね。

 隅々まで読まないと、あかんですね。
さて、軌道関連だと↓のようなサイトもありますね。
ttp://oomatipalk2.blog91.fc2.com/
某私鉄で保線関連部門に属している方が管理しているようです。
読んでいくと、現場のよんどころない事情に触れていたりして、面白いです。
その点、つまらんのは、京急建設が思い出話ページを削除してしまったこと。京浜急行も湘南電鉄と京浜電軌が合併した関係で横浜を挟んで保線区の習慣が全く違っていたとかだけでなく、戦後の資材が乏しい時代をどう切り抜けたか、とか、どこにでも通用する話が載っていて、良かったんですが。

bad.Ⅳh-95 さん、レイルエンヂニアリングさんはよく拝見しています。「プロ」の方ならではの内容、大変面白いですよね。

二俣線の高架橋。
ここを通るときにいつも見上げて線路を楽しんでいたのですが、確か阪神地震の後に危ないとかで撤去されてしまったと記憶しています。
きちんと写真を残せたのか・・・?

確かに高いところにある不要なものは除去したいですよね。浜川崎なんかはどうするんでしょう?

その昔、

東海道線ホームから→二俣線ホームに乗り換え。
もちろん、
理由は、DC(ディーゼルカー)に乗るため。

二俣線ホーム→線路=築堤に駆け上がり→
→東海道線を声→ポイントで合流。

(逆の列車は、
二川から→そのまま平面交差で、
二俣線=新所原駅に入った そう)

二川=停車中 も
ディーゼルカーは、エンジン音がする。

そのまま西へ、
豊橋駅には、
現在も健在=低床の「二俣線ホーム」に到着。

当時、新所原からディーゼルカー は初めて。
(掛川→「掛川で、東海道線に乗り換え」ですが、
(近いので当時、何度も乗車 しています。

パンドロールですが、マクラギ用のe系と高架直結軌道用のPR系に大別できます。e系は名のとおりの形でボルト式の2倍の締結力があります。PR系はやや細くて形状も少し異なり、レール伸縮の軸力が高架橋のコンクリートに伝わりにくいよう締結力を抑えてあります。
この様な線バネ式はボルトの様に緩む事がないので締結ボルトの締め直しなど保守の省力化に有効です。反面、装着か取外しかのいずれかしかなく、機械施工も困難なので、ロングレール設定替などの作業は一つ一つ一つ装着するという地獄が待っており、時間に追われて地獄になります。
旧来のボルト式は「緩め」という中間状態にできるので取外す必要がなく、インパクトレンチで一気に作業ができるので労力も小さく短時間で済みます。
線バネ締結、ボルト締結それぞれに長所・短所がありますが、施工する立場としてはロングレール区間に機械施工できない線バネ式の採用は勘弁してほしいところです。
同じ線バネ式でも「ファストクリップ」という形式は、ボルトで線バネを固定する方式で、機械施工に対応できるメリットがあります。

キハ65さん
パンドロールは技術的には新しいものなのでしょうが、いろいろと短所もあるのですね。

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