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2011年10月18日 (火)

東海道線各駅の配線の特徴 その5

今年(2011年)の時刻表3月号を見ますと、沼津~米原間で始発・終着列車が多く設定されている駅としては、沼津と米原を除きますと興津、静岡、島田、掛川、浜松、豊橋、岡崎、名古屋、岐阜、大垣があるようです。

これらのうち、別格の名古屋及び高架化で大きく変貌した静岡、浜松、岐阜を除いた各駅の最近の配線は以下のようになっています。

・興津 2003年(平成15年)4月

200304

・島田 2003年(平成15年)4月

200304_2

・掛川 2003年(平成15年)4月

200304_4

・豊橋 2006年(平成18年)4月

200604r_2

・岡崎 2006年(平成18年)4月

200604

・大垣 2006年(平成18年)4月

200604r_3

側線等がゴチャゴチャしていてわかりづらいので、主要な線路だけ抜き出すと以下のようになります。

200304

200304_2

200304_3

200604_2

200604_4

200604_7

これら各駅は高架化といったような大規模な工事がなされることがなかったため、昔ながらの「隣り合った上下本線が中央部を貫通する」形態のままです。

その上でホームでの折り返しに対応した設備としたため、必然的に折り返し列車の進入時もしくは進出時に本線横断による競合が発生します。

ですので、沼津~米原間に限ってみれば、「東海道線って、意外と本線横断が多い」のでは?とついつい思ったりしてしまいます。

配線図はT.Mさんよりご提供いただきました。

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コメント

静岡近郊圏の利便性向上で、昭和59年2月に「するがシャトル」という区間列車が設定されました。そのときの折り返し駅が興津と島田でした。
島田はそれ以前も、始発終着列車が少数ながらありましたが、興津のそれはこのときが始まりのようです。両方の駅ともに、ホーム上の折り返しですが、到着時は平面交差がなく、折り返しの始発列車が対向本線を交差支障する線形になっています。さらに興津は上り1番線を「特急ふじかわ」を退避する普通列車用にも使っています。

東海道線の折り返し駅は、出発時に本線を横断するケースがほとんどですね。ダイヤが乱れたときに、通過列車をなるべく停車させないように、という配慮なのでしょうか。

豊橋はこの図の下にもう一本ホームがあります。
改札、名鉄、飯田線と同一面になっています。
10年前は新快速(豊橋-大垣)が使っていました

JR東海のHPでも確認できます。

sinarさん、おっしゃる通り実際にはこの下に下り2番線があります(上から4番目の豊橋駅の配線図の通りです)が、図では主要な線路だけ抜き出して下り2番線は省略させてもらいました、あしからず。

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