垂井 2011/6/18
2011年6月18日の垂井駅の様子です。
・上り場内信号機です。
・垂井駅を象徴する設備だと思うのですが、残念ながら後ろ姿しか撮れませんでした(汗)。
・振り返ります。
・垂井駅は橋上駅化されていますので、関ケ原駅のような風情はあまり感じられませんね。
・垂井線ホームの神戸方です。
・安全側線がなければごく普通の中線タイプの駅と変わりませんね。
・中線から垂井線に進出するルートは存在しないのですが、なぜか35km/hの速度制限標識が設けられています。
・垂井線下り場内信号機です。
・kisomitakeさんのコメント通り、雑草の生え方がだいぶ違いますね(笑)。
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垂井駅の2L本線出発信号機の動作に疑問があります。
一番線列車通過後に、赤色になるのは当たり前ですが、時間がたっても、黄色 緑色 にならず、いきなり赤色から緑色になります。
この動きについて理由を教えていただければ、幸いです。
投稿: kawachi | 2019年2月23日 (土) 12時59分
同じ現象の信号機があります。ただし垂井の理由が同じかどうか、判断しかねますが。
次の信号機のR現示で列車を停めたくない場合、この信号機がYとなる場合もR現示のままとします。そうしてG現示の条件になるとRから一気にGとなります。
私が見たのは瀬野~八本松で、理由はトンネルに列車を停めなくないためです。
投稿: | 2019年2月23日 (土) 21時29分
先項は私ですごめんなさい。パソコンの変更で自動署名でなくなって閉口しています。
投稿: C6217 | 2019年2月24日 (日) 10時47分
kawachiさん
確証はありませんが、列車が通過する都度2Lのてこを定位に戻しているのでは?
このクラスの規模の通常の複線区間の駅ですとてこを反位にしっぱなしにするので、出発信号機といえども半ば閉そく信号機と同じようなものですが、てこを定位に戻せば前方の列車が遠ざかっても停止現示のままとなりますので・・・。
投稿: f54560zg | 2019年2月24日 (日) 19時43分
1番線を列車通過する前は、2L 本線出発信号機は緑色、3L 中線出発信号機は赤色です。
1番線を列車通過後、2L 本線出発信号機は赤色、3L 中線出発信号機は赤色です。
時間がたっても、2L 本線出発信号機は赤色、3L 中線出発信号機は赤色のままです。
そして、突然2L 本線出発信号機は緑色になり、3L 中線出発信号機は赤色のままです。
また、51イロ、52イロのポイントはすべて定位で、動きません。
このように動作するのですが。
理由が良く解らないのです。
投稿: kawachi | 2019年2月24日 (日) 21時40分
kawachiさん
ですので、2Lは停止定位なのではないかと思っているのですが・・・、違うかなぁ。
投稿: f54560zg | 2019年2月25日 (月) 19時52分
2Lは停止定位なのですね。
解りました。ありがとうございました。
投稿: kawachi | 2019年2月25日 (月) 20時24分
今日、立ち寄った駅で出発信号機の現示変化を見ましたが、停止現示から、列車の出発時刻が近づくと、いきなり進行現示となりました。
自動の信号機である閉塞信号機と違って、半自動の信号機である出発信号機では、停止→注意→進行ではなく、停止→進行と変化するのは、「ある条件」の元ではよくあることなのではないでしょうか。
投稿: NZ | 2019年2月26日 (火) 23時45分
kawachiさん、NZさん
半自動の信号機でも進行定位ですと閉そく信号機と何ら変わらなくなりますよね。
投稿: f54560zg | 2019年2月27日 (水) 19時42分