大垣 2011/6/18 その1
2011年6月18日の大垣駅、今回はその西側部分を中心に。
・1番線(下り1番線)です。
・ホーム途中に分岐器があり、写真では識別標識しか写っていませんが上のほうに入換信号機があります。
・ですが、出発信号機ははるか先のほうです。
・出発信号機の外方に転てつ器がある場合って、連動関係がややこしそうですね。
・4・5番線です。
・4番線は上り本線、5番線は上り1番線です。
・振り返ります。
・このあたり、7番線側にはホームはありません。
・中央やや左は樽見1番線の列車停止標識だと思われます。
・今度は駅の南側、近鉄線側です。
・下り仕訳線群はまだ残っていますが、車両の姿はありません。
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1番線と2番線から下りの出発信号機は、ビームに重なって見辛いですね。
尤も「見辛い」と言うのは、私のような素人で、本職の方は建植位置を心得ているでしょうけど、やっぱり見づらそう。
そして1・2番線は出発信号機の外方に分岐器があり、信号のイロハを初めて知った頃は不思議だった思いがあります。
本線有効長は、分岐または接触限界票まででしょうね。
ところで、下から3枚目の画像(27p1030817.jpg)、7番線側の面が妙に新しいですよね。
これは2年ほど前の半年間、南北自由通路設置工事で、5・7番線ホームの階段から東京方は閉鎖されたため、6番線(樽見中線)を発着していた樽見鉄道の列車を、すべて7番線(樽見本線)を使用する事とし、ステップのある樽見鉄道の車両に合わせてホーム面高を低くしました。
6番線に復帰した後は、元の高さに戻し、縁石もホーム面も新しく綺麗になっています。
ちなみにその工事の際、5番線発着の列車は、編成東京方を階段の位置に揃えて停車させたため、8両編成列車の大阪方車両に乗ろうものなら、階段まで遠かったです。
投稿: kisomitake | 2011年9月 1日 (木) 22時39分
kisomitakeさん、ホームの嵩上げというのはよく耳にしますが、「嵩下げ」というのは珍しいですね。
自由通路の設置がホームの高さにまで影響を及ぼすというのは、おもしろい連鎖ですね(苦労された関係者の方には失礼ですが)。
投稿: f54560zg | 2011年9月 3日 (土) 22時35分