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2010年11月17日 (水)

浜松工場 2010/10/16

浜松工場、といっても中には入れませんので、外側の踏切J及び踏切K付近の眺めです。

R2006043

最初は神戸方の踏切Jです。

Image002
海側から山側に向かっていくと、最初に1線の踏切があります。
これはその神戸側。

Image004
その反対の工場側。標準軌です。

Image006
山側に少し離れたところにも2線の踏切があります。その神戸側です。
左は標準軌と狭軌の3線軌、右は標準軌です。
神戸側からは狭軌の車両の出入りはありませんので、狭軌の線路は多分この先で車止めになっているはずです。どのような形で車止めになっているのか興味津々です。

Image008
工場側です。

Image010
金網の隙間から。

Image012
今度は東京方の踏切Kです。
踏切J同様2つに分かれており、山側はこのような10線分の踏切です。

Image014
山側から順に。
右側の線路が最も山側になります。線名の表示はありませんし、架線もありません。
その左側の線路には「1#」の表示があります。

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「1#」の隣は「2#」です。

Image018
さらに「3#」と続き、

Image020
「4#」の隣は意表をついて「4#’」です。

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さらに「5#」、「6#」と続き、

Image024
最後の2線には表示はありません。

Image026
今度は浜松駅側です。
「表示なし」~「2#」付近です。

Image028
「3#」~「「4#’」付近です。

Image030
「5#」~「表示なし」付近です。

Image032
海側に少し離れたところにも2線の踏切があります。

Image034
在来線車両の入出場の際はこの踏切を必ず通りそうですね。

Image036
同様に浜松駅側です。

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踏切Kはすべて狭軌の線路です。

Image040
少し浜松駅側に移動しました。
遠くに見えるのが浜松工場です。

Image042
反対側です。
今は車止めで終端になっていますが、地平時代には浜松駅までつながって入出場線になっていました。

外からの撮影とはいえ、車両が写っていなくて殺伐とした写真だらけになってしまいました。

浜松工場の内部の様子がLUNさんのブログで紹介されています。

http://blogs.yahoo.co.jp/lunchapi/61650747.html

http://blogs.yahoo.co.jp/lunchapi/61654244.html

やっぱりアクセントとしての車両が欲しいですね。

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バックナンバーはこちらからどうぞ。

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コメント

標準軌と狭軌の混ざり合う部分が工場の中なので、やっぱり工場の中に入りたいですね。

電車はオマケとして一緒に写しておくと、どこの線路だか記録になりますぅ~(笑)

線路の写真を撮ろうとすると、昔はイヤでも車両が写ってしまいましたが、最近は逆に車両がいる時間帯を狙わないと写らないくらい車両が少なくなったような気が・・・・。

夏休みに浜松工場見学ができる日があります。

機会があったら行ってみたいですね。

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