五条川(信)~清洲配線図
こちらも約30年前に訪問しているのですが、枇杷島同様写真を撮っておらず、全く記憶がありません。
まずは1965年(昭和40年)2月頃。
・右が東京方、左が神戸方です。
・東海道線はほぼ棒線駅状態ですが、稲沢線側には副本線が設けられています。
・側線も5本、敦賀セメントや岐阜工事局などの専用線も見えます。
続いて1968年(昭和43年)2月。
・これ以降は左が東京方、右が神戸方になります。
・1965年の図には記載されていなかった東京方の専用線が描かれています。
・逆に神戸方の敦賀セメント等の文字は記載されなくなってしまいました。
続いて1973年(昭和48年)4月。
続いて1985年(昭和60年)3月。
続いて1990年(平成2年)8月。
続いて1997年(平成9年)3月。
最後に2006年(平成18年)4月。
・結局、1965年の時点から図面上はほとんど変わりませんでしたね。
・現在は貨物営業は廃止のような状態になってしまいましたので、駅構内の風景はずいぶんと変わったのではないかと思いますが。
配線図はT.Mさんよりご提供いただきました。
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この区間は旅客・貨物共に面白い
運行形態で飽きませんねぇ。
駅によって「東」だけだったり「東上本」
「東下本」とまちまちなのがまた面白いのであります。
一方運転士向けのタブレット端末ではすべて
「東上本」「東下本」で統一されているようです。
投稿: 伊26 | 2019年11月 7日 (木) 19時53分
伊26さん
昔と違って柔軟な使い方がされているようですね。
投稿: f54560zg | 2019年11月 7日 (木) 20時43分