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2010年9月15日 (水)

名古屋→枇杷島 2010/7/18

趣向を変えて、東海道線の下り電車先頭からの前方展望写真です。
名古屋から稲沢までを撮影したのですが、今回はそのうちの名古屋から枇杷島まで。

Image002
東海道下り1番線(5番線)で発車を待ちます。
出発信号機はすでに進行を現示しています。

Image004
発車しました。
分岐器をクネクネと渡って、

Image006
下り本線に合流します。

Image008
電車が止まっているのは貨物下り本線ですね。

Image010
下り第4閉そく信号機を通過します。
右側には、ガラスの汚れとカブってしまっていますが、上り第1場内信号機があります。

Image012
入換2番線の終端です。

Image014
稲沢線と貨物下り本線・貨物上り本線が合流します。

Image016
右は下り第3閉そく信号機、中央やや左の背中を向いているのは稲沢線の上り場内信号機です。

Image018
庄内川の鉄橋を渡ると、

Image020
枇杷島駅の下り場内信号機があります。

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稲沢操車場(?)方面に向かう貨物列車はここで左の進路に進みますが、ここを直進する(すなわち稲沢駅の旅客ホームを通過する)貨物列車もあるのでしょうか?

Image024
枇杷島駅のホームが見えてきました。
稲沢線にはこの位置にも渡り線があるのが、ちょっと見には奇異に感じます。

Image026

Image028
枇杷島駅に到着です・・・ムムッ?前方にコンテナ列車のお尻が・・・(以下次回)

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コメント

稲沢線に入らない貨物列車もあります。
それどころか、稲沢駅の旅客ホームで運転士の交代をする列車もあります。

KJさん、お久しぶりです。
稲沢を通過する貨物列車は旅客線を通るかもしれないな、とは思っていましたが、「停車」する列車でも旅客線を走るのもがあるとはオドロキです。
柔軟な対応とでも言うべきなのでしょうか・・・。

どうもです。

名古屋をスルーする貨物列車にとって、稲沢線を経由するメリットというのが、JR貨物JR東海ともにあんまりない気がします。
それで、合理的な判断でそうなっているのかもしれません。

東海道線下り→稲沢線下りは平面交差ですしね。稲沢線の区間も、東海道線のダイヤ余裕を生み出すほどの距離がないのではないかという気がします。

KJさん、その通りだと思います。実に合理的です。
でもなぜかちょっとびっくりしました。

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