« 浜川崎配線図 | トップページ | 浜川崎 2009/12/12 その2 »

2010年1月16日 (土)

浜川崎 2009/12/12 その1

昨年12月の12・13日に浜川崎方面へ行ってきました。実に約35年ぶりです。
専用線以外はさほど大きな変化のない現在の浜川崎駅の様子をご覧下さい。

今回は南武支線側を中心に。

Image036
尻手方です。
左奥へ向かう線路がスイッチバックの折返線です。

Image028
尻手方からです。

Image024
南武支線のホームからです。

Image026
かつては左側からも電車が発着していたようですが・・・。

Image018
東京貨タ方面に向かう線路が左にカーブしていきます。

Image016

Image022
尻手方です。

Image020

Image008
尻手方です。

Image002
振り返るとこんな感じ。
浅野方面からやってくる線路と合流します。

Image010
これは引上線ですが、

Image004
もはや機関車単機の引上げぐらいにしか使われていないようです。

Image012
2番線につながる通路線に至っては、

Image006
全く使用されている気配がありません。

以前の記事の写真の再掲になりますが、1976050938
昔はこんな感じでした。

Image014
東京貨タ方です。
ちょうど下り貨物列車がやってきました。
一番高い高架橋が塩浜操方面~浅野方面を結ぶ短絡線の残骸です。

今回、生まれて初めて走る電車の中から写真を撮りました。
結構揺れるので大変でした。
一番の問題は他の乗客の視線でしたが、南武支線や鶴見線では幸いにもほとんど気になりませんでした(汗)。
まあ、正直、人様にお見せできるようなシロモノではありませんが・・・。

Image030
浜川崎行き電車の先頭車から。場内信号機です。
2、10、11、15~17番線への進路が設定されているようですが、先に記しましたとおり2番線に列車が進入することはなさそうです。

Image032
尻手行き電車の最後尾から。
折返線の信号機です。
左は出発信号機で、右は場内信号機になります。

Image034
折返線の終端です。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 浜川崎配線図 | トップページ | 浜川崎 2009/12/12 その2 »

コメント

電車の中から線路を見るのが好きなので。
当然、線路の写真も電車の中から撮ります。
同じ線路でも電車の中から見たほうが美しく見えるのは私だけ?(笑)
浜川崎駅の線路は南武線リゾート踊り子号が最高ですよ!

私は約35年ぶりの訪問でしたので、すぐに行けるLUNさんがうらやましいです。
「貨物線を走る旅客列車に乗る」ことではLUNさんの右に出る人はいないのでは?

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 浜川崎 2009/12/12 その1:

» 南武線立川発、伊豆急下田行き!(禁断の浜川崎経由!冗談みたいなステキなルート) [線路巡礼♪]
南武線立川発、伊豆急下田行き! 特急リゾート踊り子91号 立川駅を出発して、尻手駅で浜川崎支線に入り、 浜川崎駅でスイッチバック。 東海道貨物線で鶴見駅、そこで東海道旅客線に入って横浜駅・・・ という、 まるで冗談のようなルート! [[attached(15)]] 駅のパンフレットより 線路の配置上は理論的には可能なんですけど これがまさか臨時列車で実現するとは (最近流行のヤラセ団体列車とは全く価値が違います。断言) せっかくリゾート21タイプの車両だか..... [続きを読む]

« 浜川崎配線図 | トップページ | 浜川崎 2009/12/12 その2 »

過去の記事

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ