品川配線図
汐留の次は品川です。
(1957年以前の配線図はこちら。)
まずは1961年3月。
すごいですね。線路が多すぎて何がなんだかわけがわかりません。
東京機関区、田町電車区、品川客車区、品川機関区、品川電車区といった車両基地が集中しているのに加えて貨物扱い設備もあるためものすごいことになっています。
駅の着発線は、山手線が1・2番線、京浜東北線が3・4番線、東海道線が5~9、11、12番線、それに貨物用に下本・下中・上中・上本の4本があります。
汐留からの単線の貨物線は田町寄りで複線となり、上記の4本の着発線を経由して東海道線及び品鶴線につながっています。
余談ですが、この界隈の線路には「札の辻」とか「白金」とか「月見」とか、昔の地名でしょうか妙に風流な名前がつけられていますね。
続いて1967年3月。
・新幹線が開業し、このエリアに車両基地として東京運転所が新たに加わりました。
・駅の着発線関係は1961年とほぼ同様ですが、新幹線によって貨物着発線と貨物扱所が分断されたため、貨物扱所付近にも着発線が設けられてスイッチバックで出入りするようになっています。つまり品川駅も立派なスイッチバック駅の仲間だったわけですね。
続いて1977年10月。
・品川電車区は大崎に移転しましたが、電留線は残っています。
・東京運転所大井支所が開設され、これに至る回送線が設けられています。東京貨物ターミナルに至る貨物線は複線ですが、大井支所への回送線は単線です。
・欠番だった10番線が新たに設けられています。但し東京方との進入・進出はできません。
・総武快速線が品川まで延長され、第7ホーム13番線としてトンネルから顔を出しています。但しここで行き止まりで、その先はつながっていません。
・このホーム新設の関係で貨物用の着発線は整理され、15~17番線の3線に減少しています。
最後に1986年3月。
・横須賀線が分離され、品鶴線へのルートは従来の汐留線メインから13・14番線メインに切り替えられています。
・貨物扱いは専用線発着を除いて廃止され、貨物側線群がだいぶ整理されています。
この後、東京機関区、品川客車区、品川機関区、東京運転所がなくなり(一部は留置線として残っているようですが)、元気なのは田町電車区だけでしょうか。新幹線品川駅開業といった明るい話題もありますが、膨大な数の線路の行方が気になります。
貨物の関係でも定期の貨物列車がなくなり、1996年には品川~浜松町間が廃止となりました。工事用の臨時貨物列車がたまに運転されているようですが、実質的には貨物とは縁がなくなっています。
配線図は一部を除きT.Mさんよりご提供いただきました。
年表はJTB発行の停車場変遷大事典に基づきます。
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バックナンバーはこちらからどうぞ。
昔大阪運転所(現第1~3車両所)を訪ねたことがあります。辺鄙な地にどういう経路で訪ねたのかは思い出せないのですが、車両や台車を視て皆が騒ぐ中一人頂いた配線略図に見入りました。以降RP誌の『集成』で東京運転所の図を得ました。それがここに記されており、返す返すお二方に深謝申し上げます、なんか年の暮れに大きなお年玉を賜ったような。61年の図版ではすでに品川機関区には転車台がなく、他方品川電車区は生きており、電車列車分離の為の高架が描かれ、嘆息至極です。用地を無駄なく仕訳線や留置線で、埋め尽くされたいったと知りました。思うに本来多分大きな図版でしょうが、その上変遷まで教えて頂けるとは、です。言葉になりません。
投稿: SY | 2009年12月27日 (日) 22時25分
SYさん、「電車列車分離の為の高架」、よく見つけられましたね。もちろん偶然ではありませんよね?
私はSYさんのコメントを見て探しましたが、それでもすぐには見つかりませんでした・・・・・。
投稿: f54560zg | 2009年12月28日 (月) 23時08分
正直言って知っておりました。東京口での列車と、横須賀線・東海道近距離電車の分離です。記憶では、近郊電車は東京駅でホーム上での折り返しと北側の引上げ線上での折り返しという二本立ての、稠密な私鉄のターミナルを思い起こさせる計画でした。古いRF誌に載っていたと思うのですが、この計画は山手線・京浜東北線のスルー化~複々線化で別の形態となり実現したようです。山手線は田町~新宿~田端駅を主体にしたような運行を考えられていたと多分思います。その証に田端駅と田町駅の引上げ線があると思います、文字通り「山手線」として思い描かれていた計画なのでしょう。実際は人口重心の移ろいと活動域の広範化に即した形になりました。
投稿: SY | 2009年12月30日 (水) 22時53分
たしか高架橋の遺構が残っていたような(今は知りませんが)・・・。
東京付近では昔から輸送力増強の計画がいろいろたてられていたんですね。
投稿: f54560zg | 2009年12月31日 (木) 19時18分
私は新幹線が開通したあとに
汐留まで荷物列車を引いてきた機関車が
東京機関区にどのように入庫していたのか
そのルートをはっきり知りたかったのですが
これで理解できました感激です
できれば高画質で画像を上げていただけると
なおありがたいと存じます
投稿: NOZA | 2010年2月14日 (日) 18時28分
NOZAさん、コメントありがとうございます。
う~~、おっしゃるとおり、品川クラスになると正直ごちゃごちゃで細かいところは判読できないですよね。ただ、原本もものすごく細かく、原本の段階で判読が難しいところも多々あります。
でも一度解像度を上げて試してみましょうね。
投稿: f54560zg | 2010年2月14日 (日) 21時29分
今は想像が出来ないですが品川は古くから貨物の取り扱いが多くて一番は東京都家畜市場があり全国から牛、豚、鶏が生きたまま運ばれていましたので品川は側線は糞尿で異臭がすると操車係りの人から聞いた事があるから家畜市場は敬遠されていました。晩年は冷蔵車が開発されて楽になっていましたが家畜市場は近隣の住民から苦情等があり移転しました。最後まで貨物が残っていたのはワムハチによる紙輸送です。
投稿: つるたま | 2012年7月 9日 (月) 20時43分
つるたまさん、おっしゃる通り「異臭の品川駅」、今ではとても想像できない世界ですね。
投稿: f54560zg | 2012年7月15日 (日) 20時22分
品川駅港南口は新幹線ホーム完成前後に大規模再開発により嘗て貨物駅や新幹線車両基地等の跡は品川インターシィテ グランドコスモ等に代わり整然とした街並みになりましたが然し食肉市場は今で有ります 外観から其処が屠殺場とは思わないでしょうが今でも牛豚の処理を取り行ってます 駅配線図本来の話から外れますが
投稿: yyoshikawa | 2014年4月11日 (金) 17時35分
さきほど、4~5ヶ月振りで品川から御茶ノ水へ資料点検?に行って来ました。久しぶりに京急を乗り八ッ山橋梁を渡り始める時からJR側を見ると東海道線と横須賀線(品鶴線)の間に有ったダブルスリップポイントが消えていて、線路のバラストがきれいになり、”いよいよ切り替え工事が始まったのかな”位にしか感じませんでした。品川駅連絡通路をマタギ ”そうだ京浜東北線北行線の品川~田町間は、高架で山手線を乗り越える。”早速車中の人となり、定位置の海側ドアガラスを食い入るように見ていると、のこぎり屋根が象徴の検車区の屋根が剥がれ、昔の田町電車区定番の集合写真のロケ地のレールが剥がされている途中を上から覗き、東京機関区が有った場所は、東京方の新線取付部分に変わり果ててました。解体の進行が、新鶴見操車場解体の何倍も速く感じました。当時よりも機械化が進み、早く区画整理をしたい為だと思います。
小さい時”こだま号”を見て育ち、大きくなるにつれて田町電車区に出入りし始めて、大人の人との出会いで、鉄道と社会の事を教わりました。残念ながら組合闘争で出入りが出来無くなり、そのまま現在に至ってます。
こんな思い入れの有る場所ですので、発展的解消と成りますが、何か腑に落ちませんね。
投稿: DEHA1000 | 2014年6月27日 (金) 01時09分
DEHA1000さん、ひょっとして田町電車区は顔パスでしょうか(笑)。思い入れのある場所が変わっていくのはなんともさびしいことですね。
投稿: f54560zg | 2014年6月29日 (日) 20時37分
暇人通信 品川駅構内は広大な敷地を擁していますのは御承知の如くですが此の構内を東西に横断する一般道は今迄三ヶ所しか有りません然も其の内二ヶ所は北と南の外れ 札の辻橋と旧八ッ山橋の二つだけですあと一つは高輪地下道が有るだけです 此の高輪地下道隣りには下水道同然のドブ川が有り地下道の高さが低いので普通の乗用車がやっと通れる状態です一度此の地下道を歩いた事が有りますが途中階段が有ったので昇ると何と品川客車区構内に出てしまいました
今は多分門等では入れぬ様にしてるかと思います 何で横断道路が無いかと云うと操車場として出来た頃は海縁で有った為一般用横断道路が無かった理由でしょう 此の高輪地下道丁度山手と京浜東北が立体交差する辺りに出口が有ります
投稿: yyoshikawa | 2014年9月19日 (金) 15時33分
yyoshikawaさん、高輪地下道って200mくらいはあるのでしょうか。歩くには怖くないのでしょうか。尾久も横断道路が両端部付近にしかないように思います。
投稿: f54560zg | 2014年9月21日 (日) 15時32分
高輪地下道は道幅が狭いので乗用車が通ると少し怖いです 話は変わりますが線路のアンダーパスで先日偶然見つけた凄いのが有ります 東急池上線洗足池駅直ぐ側のアンダーパス等は高さ140cm位しかない普通の人でも屈まぬと潜れぬ鬼の様なアンダーパスでした もちろん潜りました
投稿: yyoshikawa | 2014年9月21日 (日) 16時04分
yyoshikawaさん、140cmはちょっと窮屈ですね。
東大垣のは160~180cmですが、煉瓦で風情がありました。
http://senrohaisenzu.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/2011618-17c5.html
投稿: f54560zg | 2014年9月28日 (日) 10時27分
10月17日久々に高輪地下道見学に行きました港南口より駅ヤード裏を歩きましたが新幹線が直ぐ脇を通っている関係で金網で厳重に囲われ構内の様子は見にくく緑化で線路脇に植え込みが出来て線路際には行けません東京都下水処理場とヤードの間の道を暫し進むと品川再開発の工事車両の出入りの為の工事道路が新幹線の上を越えてヤードの外に出て来る辺りに海側のエントランス部が現れる高さ制限表示は1.6m今の若者だと少し辛い高さ車道は車一台が余裕で通れる幅に歩道部が1m位の幅で道に沿っており一応安心して通行出来る自動車はすれ違い出来ないので高輪方向からの一通地下道の高さが低い為乗用車やタクシーのみが通るタクシーは屋根のタクシー灯がぎりぎりです自転車は折手下さいと表示しておるが皆守らぬ 前に通った時途中に有ったヤードに出られる階段は無くなってまいた先の方で天井から光が差し込んで来る所は山手と京浜東北のガード分部 地下道部は街燈が小まめに有り暗く無い 地下道を抜けると国道15号線高輪泉岳寺の近所に出る 少し品川迄戻ると線路脇の駐車場が有り丁度京浜急行線の未完成高架橋の直ぐ側ですので見学がてら駐車場に乱入し写真撮影し其の儘大崎迄徒歩戻りました
投稿: yyoshikawa | 2014年10月19日 (日) 08時33分
yyoshikawaさん、お疲れ様でした。4~5kmくらいのコースでは?
写真、掲示板にでも公開お願いします。
投稿: f54560zg | 2014年10月19日 (日) 21時13分
2015年3月ダイヤ改正で東京上野間の分断されていた連絡線が本格的に運用開始されます東北高崎線と常磐線も利用するそうです常磐乗り入れは品川迄直通してくるので現在の臨時ホーム9番10番線を折り返しに当てる模様です臨時ホーム7番8番線が東海道上りホームに移り旧田町電車区跡地の地盤整備後山手及び京浜東北線の移設工事を始めるのでしょうと同時に新駅建設の開始も含めてでしょう
投稿: yyoshikawa | 2014年11月27日 (木) 16時40分
品川駅旧京浜急行線(京急ではない)高架解体が愈々始まりました勾配の一番高い部分から建設重機で壊し始ております
投稿: yyoshikawa | 2014年12月 5日 (金) 16時04分
今日から東海道本線朝の上り列車の一部が8番線に切り替わりました 8番経由の列車は其の侭新電留線脇側を東京方面に向かいます8番線経由の列車は平日7時58分発から9時03分発迄一本置き交互使用です土曜祭日分は未確認です取り合えず御報告致します
投稿: yyoshikawa | 2014年12月 8日 (月) 11時53分
yyoshikawaさん、ありがとうございます。この目で見てみたい・・・。
投稿: f54560zg | 2014年12月10日 (水) 22時23分
品川8番線利用列車は平日朝のラッシュ時のみ11本のみ使用平日9時07分発以後終車迄及び土曜休日は5番線のみで8番線は使われません 今朝ラッシュ時に最後部車に乗車して見ましたが最近のJR東の電車は運転台機器が高い位置に有る為外の確認は難しく混み合う車内では写真撮影も儘ならずでした新線経由は余りスピードを出しませんでした少し違う位置から見慣れた風景を見ると少し新鮮でした 京浜急行(京急では有りません)高架は先端部分のみ解体品川寄りはまだ手付かずです
投稿: yyoshikawa | 2014年12月17日 (水) 12時17分
yyoshikawaさん、楽しそうですね、うらやましい・・・。
投稿: f54560zg | 2014年12月21日 (日) 20時24分
品川駅東海道本線上り6番線は昨年12月8日以後使用停止されました 其の後番線表示も消され6番入出部に枕木で仮車止めを施し進入出来ぬ状態になりました ホーム上は工事用仮囲いを施し完全に次の工事体制に入りました
投稿: yyoshikawa | 2015年1月28日 (水) 06時41分
yyoshikawaさん、着々と進んでいるようですね。
投稿: f54560zg | 2015年1月31日 (土) 17時16分
品川の改良工事のうち、東海道新上り線の移設のニュースをまだ見ていません。
移設が遅れても8番線からの新ルートが出来ているので、常磐線の折り返しに支障がないのでしょうか?
3/14のダイヤ改正までに終わるものと一人で決めつけていましたので。
投稿: C6217 | 2015年3月 2日 (月) 19時10分
品川から東京方面の東海道本線上り線の移設状況ですが、昨年12月7日から副本線(8,9,10番線)発の進路が新しい電留線群の西側脇を進むルートになっております。
5番線発の主本線は以前からのルートのままで、二つの進路は田町駅手前の旧東京機関区跡地あたりで合流します。今後の整備で7番線が主本線になり、そこからの進出ルートも
現在の副本線ルートに統一されるように見受けられます。3月14日改正までに間に合わせるのかは不明ですが、間に合わなくても、この状態で常磐線系統の品川折返し運用など、改正後の運行体系には対応可能のように思えます。
参考HP
線路巡礼 速報:品川駅新8番線から新しい東海道上り線(仮)を初巡礼
http://blogs.yahoo.co.jp/lunchapi/64807557.html
未来へのレポート 品川駅・旧田町車両センター再開発
http://mirai-report.com/blog-entry-1296.html
投稿: コスモス | 2015年3月 3日 (火) 20時32分
コスモスさま ありがとうございました。品川駅は全ホームに曲線が入るのでしょうか? これからの山手・京浜東北も?
何とか直線に出来なかったものか。新幹線脇に張りついているJR東海のビルが原因でしょうか?
新基地の引上線が見当たりませんが、ホーム線を使用するのでしょうか、基地の配線を見るかぎり入換は発生します。
投稿: C6217 | 2015年3月 3日 (火) 21時19分
C6217 様
参考にした「未来へのレポート 品川駅・旧田町車両センター再開発」などによると、東海道線各ホームとも東京寄りは右(東)方向にカーブするようです。山手・京浜東北線ホームも同様になる可能性がありますね。「土木施工」という雑誌の2014年4月号に詳しい記事があるそうです。
電留線の入換えですが、同レポートにある駅と電留線の配線図によると、月見1~8留置線はホームの番線を使わないと入出区できませんね。留置線は全部で23線ありますが、各線15両分あるとすれば345両滞留できることになります。
投稿: コスモス | 2015年3月 4日 (水) 10時36分
C6217さん、コスモスさん、このあたりの線路がどのようになっているのか見当がつきません(汗)。
3/14以降に一度見に行くとしますか・・・。
投稿: f54560zg | 2015年3月 7日 (土) 18時25分
東京縦貫線が運行開始されると京急が羽田空港アクセス勝ちに成ると云うネット情報を読んだ事が有りました 現在羽田空港アクセスは御承知の如く京急と東京モノレールの二社二路線です
数年前JR東日本は日立より東京モノレールの株式を購入子会社化しました 然し東京モノレールの起点は浜松町は山手京浜東北線のみ停車
其れに比べ京急は品川起点然も東京縦貫線も停車する 北関東や茨城方面からの羽田へのアクセスは京急接続で今迄より遥かに便が良くなる
京急一人勝ちになる様子です
投稿: yyoshikawa | 2015年3月 9日 (月) 14時26分
品川駅9 10番線ホームは明日の常磐線直通運転を前に受け入れ準備も略出来上がりました
先日見に行った時はホーム自動券売機機はベニヤ板で塞いでおりましたが今日は其のベニヤ板もはずされておりました 9 10番線ホームは異常な位の幅員ですが一番広い部分に特急ひたち号とときわ号乗客用待合ベンチが七人掛け四列設置大型液晶TVと飲料水自販機等を設置運行開始を待つ状態です 時刻表も常磐線のが表示されております ホーム乗車目標にひたち乗車位置と表示したステッカーが張られていました
東海道本線5番線ホームは現在工事中で防護壁が接置され聊か狭いですがホーム上屋柱の行先到達時間の表示は新しい縦貫線用に変えられております
中央連絡通路の隅に常磐特急乗り入れ記念のディスプレーが飾られておりました
直ぐ側には品川名物クモユニ74形風郵便ポストが置かれております
投稿: yyoshikawa | 2015年3月13日 (金) 16時43分
今日から新ダイヤで運行が始まりました 常磐線が品川発となるので 仕事に行くのに早めに家を出て品川駅の様子を見に行くと 常磐線ホーム9 10番線ホームでは 朝6時44分品川発下り特急ひたち1号の出発セレモニィーの準備が出来ておりました 早朝にも拘らず報道人や開業式を見物人等ごった返しておりました 昨日迄は殆ど人が居なかったホームが随分賑やかでした
取り合えず一旦仕事に行き仕事が済んだ後再び
品川へ先程の出発セレモニィ―の会場は全て片付けが済んでました 新ダイヤでは宇都宮高崎からの南行の内一部品川止まりが設定されました
品川止まりは11番線に入線乗客が下車後が済むと折り返し品川電留線へ引き上げてました 常磐線の回送車も品川電留線へ引き上げてました
常磐線下り普通列車の品川始発時間は意外に遅く9時33分発1155M迄有りません 其の間の列車は北行南行共宇都宮高崎系統だけです
今日は此の9時33分発常磐線普通電車に乗車再開した縦貫線を通りました
投稿: y yoshikawa | 2015年3月14日 (土) 14時27分
私は本日帰宅時に、品川18:54発の常磐線快速に品川より乗車しました。京浜東北線の異音確認の影響で20分ほど遅れましたが・・・。品川が10番線発で、東京が8番線、上野が6番線発着でした。
品川駅の東京寄りの配線は気になりますね。鉄道ピクトリアル5月号の品川駅の配線変更の記事が楽しみです。
https://twitter.com/tetsupic/status/576294064384921600
投稿: KASA | 2015年3月14日 (土) 22時45分
yyoshikawaさん、
>京急一人勝ち
そうですよね、浜松町に止まるのが山手線と京浜東北線だけでは・・・。
KASAさん、鉄道ピクトリアル5月号、楽しみですね。
私も早いとこ見に行きたいです。まあ、少し落ち着いてからにしようとは思いますが(汗)。
投稿: f54560zg | 2015年3月15日 (日) 21時02分
3月14日ダイヤ改正当日は土曜日であった関係で多数の鉄ちゃんが居たが中三日目の平日のせいか誰もいない
ダイア改正前 5番線早朝6時33分発上り東海道本線列車に乗車の為で待つ乗客は2~3人でしたがダイヤ改正後は同じ列車に乗車の為待つ乗客は30人位居ます やはり縦貫線運転再開と直通運転化により人の流れも変わったのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2015年3月17日 (火) 21時26分
yyoshikawaさん、今までは山手線か京浜東北線を利用されていた方々なんでしょうね。
投稿: f54560zg | 2015年3月20日 (金) 21時48分
今朝仕事帰りに9時33分品川発水戸行き常磐線乗車品川構内を車内より見て居たおり何と山手用新車235系が構内に留置されておりました
現車を見る限りカッコ悪いと云う感想でした此れ迄の321系や233系は前面隅に白色プラで縁どられ其れなりにカッコ良く設えていましたが235系は唯単に側板と全面板をブチ当てただけのしつらいでした 切妻どんの方がまだましです
何時も乍ら新線通過時はノロノロ運転です
投稿: yyoshikawa | 2015年4月21日 (火) 11時55分
yyoshikawaさん、最近の新車にはめっぽう疎くなってしまいましたので235系と聞いてもピンと来ないのですが、RP6月号を見たら写真が載っていました。何かカエルのようですね(汗)。
投稿: f54560zg | 2015年4月26日 (日) 17時45分
品川改良工事現状に付いて東海道本線6番7番線は現在撤去工事車両が行きかってます5番6番ホーム北端は立ち入り禁止になっております
おそらく5番6番ホーム北端部を改造済の他のホーム同様海側にホームを曲げる予定ではと思います其の為6番7番線を撤去朝のラツシュ時の6番線進入列車を8番線にシフトしたのでしょう
5番6番ホーム北端部を移設した後東海道本線の線路撤去 山手京浜東北の引き直し及び新駅開設再開発用地捻出と云う手順になるのでしょう
其の前に京浜急行高架残部分の撤去が有ります 因みに変な所に線路が撤去されず未だ残っています
投稿: yyoshikawa | 2015年5月 9日 (土) 18時29分
yyoshikawaさん、品川駅はどんどん変化しますね。
投稿: f54560zg | 2015年5月10日 (日) 22時39分
汐留の稿でコメントしましたが5月20日の散歩で気付いた事を述べます まだ品川に新幹線の東京運転所が有った頃運転所より本線への入出庫する為と貨物線を越える為高架になってました其の後貨物線は廃線になり東京運転所も大井埠頭に移り立体交差の必要性が無くなった筈なのに新幹線品川構内に今だに少しだけ高架区間が存在してます 新幹線品川駅開業時東京寄りに非常折り返し用引き上げ線二本敷設されました 此の引き上げ線持末端辺りから高架に上がります
此の短い高架線何故存在するか散歩で確認しました高架下に自動車用構内通路が有り尚且つ用地難の為通路を別に作れぬ事情が短い高架線に現れたのでしょう
品川駅再開発の工事用車両の出入りは此の引き上げ線上空に臨時の橋を架けて対応しております
投稿: yyoshikawa | 2015年5月22日 (金) 17時15分
あやふやな記憶で、おおいに正確性に欠く可能性があることをお許しください。
東海道新幹線・品川駅の工事が始まる頃、汐留(浜松町)と品川を結ぶ貨物線(途中から東京貨物ターミナルへの貨物線が分岐)は、品川駅工事中は休止するが、工事完了後は復活するようなことをどこかで読んだ記憶があります。
yyoshikawaさんが書かれている(新幹線の)「短い高架線」というのは、この貨物線が下を通る余地を残したものなのではとも思われるのですが、いかがでしょうか。
投稿: KASA | 2015年5月22日 (金) 21時45分
KASA様 確かに新幹線建設時品川駅に新幹線東京運転所開設及び汐留線が海側に出ねばならぬ関係上新幹線本線を高架上に上げて立体交差で対応尚且つ東京運転所入出庫線も立体交差させました 東京機関区裏の辺りから高架に上がり汐留線と立体交差下り線が東京運転所入出庫線と交差品川駅南端八ッ山橋隧道迄高架を下る様に工事されました 其の後汐留線廃止倉庫引き込線廃止東京運転所大井埠頭移転品川貨物駅及び品川機関区廃止に伴う跡地再開発と新幹線品川駅開設工事開始に伴い此の立体交差の高架線も廃止解体されました 唯用地の関係で事業用自動車通路確保の為一部区間のみ高架化で対応
立体交差の必要が無くなったにも拘らず短区間の高架区間が存在する事となったのです
嘗ての高架は全て無くなり短区間の高架が新たに建設されたのです
投稿: yyoshikawa | 2015年5月24日 (日) 07時29分
yyoshikawaさん、KASAさん、新幹線の「短い高架線」については初めて知りました。ありがとうございます。
貨物線が復活してくれるとうれしいのですが・・・。
投稿: f54560zg | 2015年5月24日 (日) 21時18分
yyoshikawa様、ご教示ありがとうございました。
「短い高架線」は、浜松町ー品川間・貨物線復活のためのものではなかったのですね・・・。
そういえば、東京オリンピックには間に合いそうもありませんが、最近、話題になっている羽田空港へのアクセス線にしても、東京貨物ターミナルからの貨物線を東京駅側にどう接続するかが問題のようですね。
投稿: KASA | 2015年5月26日 (火) 01時55分
KASAさん、復活を願ってやみません。
投稿: f54560zg | 2015年5月31日 (日) 18時14分
先日品川駅5/6番線ホーム北階段下番線案内に消えた6番線表示に何やら文字が書かれておる様子4番線側より写真撮影後自宅で画像解析東京上野ライン案内表示でした
7/8番線現在使われて居らぬ7番線側は下り側からホームの三分の一付近迄線路敷設が完了して居り完成するとおそらく現5番線を移設 其の後5/6番ホーム改築工事を執り行う予定なのでしょうそれから京浜東北及び山手線(ホーム長は短いのでホーム改造は無いのではと思います)線路移設へと向かうのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2015年8月30日 (日) 08時03分
品川駅7番線南側は既に分岐工事は済んでおります北側は相変らず途中で途切れた儘です
旧白金群線の辺りは現在大型クレーン車等工事車両が頻繁に出入りしておる模様です
京急八ッ山鉄橋の直ぐ側に有る海岸通りの踏切の渋滞緩和の為立体交差化の話しも聞かれます
京急を高架化するより他に対処が無い場所です
更に一連のJR品川駅改良工事関連で京急品川駅を高架から地上に下ろし同一平面に並ぶ様に敷設する話しも聞かれております
依然もコメントしたかもしれませんが品川の広大な用地の東西を結ぶ横断道路は昔から有りません 理由は新橋横浜間開業時に海岸部及び海中に築堤を構築し開業した経緯が有り(薩摩藩が藩邸用地が通過予定地に掛かるので陸に鐡道を建設するのに反対した)其の後埋め立てられ品川操車場建設等で今日の用地を作り出した 其の後海側に一般用地が埋め立てにより出現したが其の頃は既に品川駅は現在の姿になっており先に駅が有り後で一般の土地が海側に出来たそんな関係で東西を結ぶ横断道路が作られなかったのです 唯一高輪地下道が有るだけです其れも暗渠工事に合わせて作られた様な道です
品川再開発では品川田町間に新駅開設の予定が有り其の折は東西を結ぶ道路橋を建設する計画が有り便利に成るでしょう
投稿: yyoshikawa | 2015年10月18日 (日) 06時51分
yyoshikawaさん、品川界隈はJRだけでなく京急も道路も大きく変わりそうですね。
投稿: f54560zg | 2015年10月25日 (日) 12時10分
品川駅の最近の状況を述べます 上り東海道本線用第三ホーム及び臨時用第四ホームの間の現在使用していない旧6番線7番線線路少しずつ新しいレールが伸びております 品川駅北側構内一部新しい側線の敷設工事が進められて居ります 保線工事用側線なのか留置用側線何のかは現状ではまだ解りません 品川駅南構内は東海道本線上り線から新たにポイント等敷設工事等行はれており徐々に海側移設の準備が進んでおります
投稿: yyoshikawa | 2016年2月24日 (水) 16時18分
yyoshikawaさん、レポートありがとうございます。少しづつ少しづつ変化しているんですね。
投稿: f54560zg | 2016年2月28日 (日) 17時06分
改めて3月3日品川駅の状況を見て来ました東海道本線上りホーム(5.6番線)東京寄り末端部海方向にカーブで振る様ホーム上屋及びホームを工事中です
唯し先に工事の済んだ他のホームより緩いカーブの様です と云うのも其の先に恒久的な建物が造られた為と思います其れを避ける様に配線を引く様です
前回コメントで紹介した新たな側線は保線用の側線でした
東海道本線上りホーム5.6番線其の侭で先端部を振る様にして海側へ移設後山手京浜東北の移設へ移るのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2016年3月 6日 (日) 19時00分
yyoshikawaさん、出張で品川を通ることが何度かあったのですが、残念ながら通過するだけでホームに降りてしげしげと眺める余裕はありませんでした。完成が楽しみですね。
投稿: f54560zg | 2016年3月10日 (木) 22時02分
ご無沙汰致して居ります
最近の品川駅の状況を御報告致します
東海道本線上りホーム川崎寄りに6番7番線を分ける為のポイント設地工事(クロス部のみ)おそらく5番線休止して6番7番線を当面上り本線とすべき予定と思われます
5番6番新橋寄りホーム末端部は向って右方向(海側)へカーブさせる様工事中です 唯7番8番線ホームより曲率は緩くなっております
既にレールや架線の敷設工事は進んでおります唯6番線と7番線は其々曲率が違い6番線は比較的緩く海側へ向かいますが7番線は8番線以降と同じく少し急な曲率になっております
理由は先の方に一つ建物が出来ており其れを避ける為の処置と思います 6番線は建物の山側を通り7番線は建物の海側を通り其の先で合流する様に配線工事されて居ります
此の先5番線を休止して5番6番ホーム末端工事を進めるものと思われます
話しは変わりますが5月14日の土曜日早朝京浜東北線蒲田駅で人身事故が有りダイヤが乱れました其の折東海道本線列車が品鶴線(敢て)経由で運転されました上り列車は平日ラッシュ時使用の8番線へ入線居りましたまあ当然ですが配線上品鶴線からは5番線には入線出来ません
京浜東北線は南行若しくは回送で品川迄来た列車を京浜中線に引き上げ北行線に転線して品川発で一本運行しました 因みに私が乗車した南行列車は20分位して運行再開しました
投稿: yyoshikawa | 2016年5月16日 (月) 15時51分
yyoshikawaさん、お久しぶりです(笑)。
品川駅の変化の情報ありがとうございます。想像できないくらいどんどん変わっているようですね。
投稿: f54560zg | 2016年5月18日 (水) 22時00分
イカロス出版社からjtrain鉄道史料と言うシリーズが発刊されました(2016年5月10日発行)第1巻は東京鉄道局管内機関区構内配線略図昭和39年1月版
大判片面印刷ですので見やすく構内状況が詳細に解ります
掲載は東京機関区品川機関区横浜機関区国府津機関区久里浜機関支区新鶴見機関区浜川崎機関区飯田町機関区八王子機関区田端機関区尾久機関区大宮機関区甲府機関区茅ヶ崎機関区立川機関区の15区が掲載されています此れで1500円はお買い得と思います
投稿: yyoshikawa | 2016年6月 6日 (月) 15時46分
yyoshikawaさん、近々購入予定です(笑)。
投稿: f54560zg | 2016年6月 6日 (月) 22時09分
最近遂に旧田町電車区最後の遺構の一つである車町群線の二つだけ残っていたコンクリート製車止めが撤去されました後は架線柱数本を残すのみです
山手線用1番2番線ホームのホームドア工事はまもなく終了の予定です
東海道本線上り5番は間もなく閉鎖の予定 構内南側で進められておるポイント工事が終了すれば上り線を6番7番線へ移設5番線閉鎖北側末端ホームを東方向へシフト工事に掛る其れが済んだ後山手線京浜東北線の移設工事に移るのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2016年7月31日 (日) 20時53分
yyoshikawaさん、品川駅の変化の情報をたびたびありがとうございます。5番線は上り本線ですよね。上り本線の移設は一つのエポックですね。
投稿: f54560zg | 2016年8月 1日 (月) 22時21分
今朝品川駅山手線ホームは遂にホームドア完成し使用開始しました取り合えずお知らせ致します
投稿: yyoshikawa | 2016年8月11日 (木) 16時07分
品川6番7番線工事情況に付いて記載致します
線路敷設及びホーム工事は略完了し現在架線張り直し工事に掛っており張替が終了後南側のポイント敷設工事に掛るものと思います
其の後5番線を休止ホーム北端の東方向への移設工事及び山手京浜東北各線の東移設へと移るのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2016年8月13日 (土) 18時39分
yyoshikawaさん、日々変身が進んでいるようですね。
投稿: f54560zg | 2016年8月14日 (日) 16時27分
品川駅5番6番線移設工事進捗状況
先日6番7番線に吊り架線を装荷されました最近JR東日本管内で盛んに張られておる吊り架線二本トロリー線一本のフィーダーメセンジャーシンプルカテナリです 今朝方見るとトロリー線も装荷されましたと云う事は東海道本線上り線の5番線から6番線への変更も近いのだと思います
投稿: yyoshikawa | 2016年8月19日 (金) 17時53分
yyoshikawaさん、いつも新鮮な情報ありがとうございます。
投稿: f54560zg | 2016年8月21日 (日) 15時53分
今日ネットニュースで品川新駅2020年暫定開業との事 残念な事に駅ホームは山手線と京浜東北線は方向別でなく路線別で建設との話しです
代々的に再開発込でやるなら品川駅を出て直ぐ立体交差にして方向別複々線にすべきと思うのですが如何でしょうか?
投稿: yyoshikawa | 2016年9月 6日 (火) 20時46分
yyoshikawa様、ご無沙汰しております。
そのご意見、猛烈に賛成です。
もっと言えば、実際に昭和20年代にあった代々木駅の配線スタイルにしてもらいたいくらいです。
そうすれば京浜東北線北行→山手線外回りの乗り換えが極めて容易になりますから、朝の通勤客にとってこの上ない福音となります。
投稿: オーイナル野焼き | 2016年9月 7日 (水) 21時54分
野焼き様のご意見には同意致します
嘗て品川駅は1951年配線図の頃迄山手内廻りは外廻りと別なホームでした 外廻りは京浜東北北行と同一ホームで乗り換えられる 京浜東北南行は東海道本線上りと同一ホーム そして東海道本線下りは独立ホームと云う状況でした 各線ともホームの配置は相対式ですね 1957年配線図では変更されて現在の配線となった訳ですね
現状の品川での山手外廻りへの乗り換え客の多さには閉口しますホームドアが設けられ少しは安全になりましたが其れ以前中央階段下辺りはホーム幅が減少してる為非常に危険でした
投稿: yyoshikawa | 2016年9月 8日 (木) 15時45分
品川駅5番線6番線7番線の状況に付いて
工事中は点いてなかった灯りが数日前から点灯され明るくなったので今日工事情況を見ようと思い5番線ホームに下りてみました
ホーム法面に仮囲い位置と書いたガムテープが所々に張られており現在の仮囲い位置をずらすのでしょう
6番7番線のホーム工事は略完成しており線路や架線も完成しておりあとは本線部の線路引き替えを残すのみです
現在8番線9番線10番線が使用している仮本線は隣に6番線7番線からの新たに引かれて居る進本線に移設仮本線は通路線にするのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2016年9月 8日 (木) 16時22分
以前未だ高輪口と港南口を結んでいた地下道で何時も不思議に思っていた事なのですが京浜東北線も東海道本線も地下道からホームへ上るのに地下道の両側から階段で上れるのに山手線のみは片側のみであったことでした唯し階段を造る準備は出来ていました山手線下の地下通路脇に木材で蓋された部屋状の空間が有り上方には木造屋根が架けられていました 今もそうですが山手線ホームだけ他のホームとずれているのも嘗て外回りと内廻りで別ホームであった名残りでしょう 品川電車区の一番国道寄りの留置線の上には京浜急行が高輪駅を廃止して品川駅へ高架を作りのりいれました
後日京浜急行品川駅ホーム延長の折高架下留置線は廃止され今ではラーメン横丁に変わりました
高架下の留置線は八ッ山橋際までのびており他の留置線とはハの字に状態でした 此れも不思議でした
投稿: yyoshikawa | 2016年9月10日 (土) 20時38分
yyoshikawaさん、オーイナル野焼きさん
せっかくのチャンスなのですから、利用者の利便性を考えた構造にしてほしいものですね。
投稿: f54560zg | 2016年9月11日 (日) 10時44分
配線図当時の写真も見てみたいですね
高輪地下道って浮世絵にも陸蒸気で描かれていて当時は線路の両側海で、小船のためのくぐり溝でした
投稿: | 2016年9月18日 (日) 23時46分
昔は船のための地下道だったのですか。ちょっとびっくりです。情報ありがとうございます。
投稿: f54560zg | 2016年9月21日 (水) 22時48分
多分高輪地下道の脇に平行に流れておる暗渠用水が嘗ての潜り溝だと思います山手線と京浜東北北行線の所だけオープンになっており其処に川が有る事が解ります尚川の名前は失念してます
開業時品川新橋間が海上に築堤を築き線路を引いたのには訳が有ります 其れは当時薩摩の西郷隆盛が鐡道建設に反対した為でした 西郷隆盛は鐡道建設より軍事増強が新しい日本にふさわしいと主張した事によりました 其の為高輪に有った薩摩藩の屋敷を避ける為 海上に築堤を築かざる応えなかったのでした
現在は埋め立てられ海上築堤は無くなりました然し
かなり後迄田町駅の浜松町駅寄りの山側に船溜まりが有り昔の雰囲気を残して居ました当然船溜まりから線路の下を潜り海に通じる潜り溝が有りました
船溜まりには漁船が繋留されてました1960年代後半頃埋め立てられ消滅しましたが跡地は当時のまゝ公園として残ってます
現在品川駅と高輪地下道の間に新たに東西を結ぶ地下道建設中で此方は地下道の幅も広く両通可能に成る様です此の地下道に新駅を建設する予定です
投稿: yyoshikawa | 2016年9月24日 (土) 17時50分
yyoshikawaさん、「海上築堤」など、今では想像できないような状況ですね。
投稿: f54560zg | 2016年9月25日 (日) 21時29分
愈々東海道本線上り5番線を6番線に切り替える工事を11月19日~20日の両日に亘執り行う事を告知するポスターが品川駅に掲示されました
此れにより5番線が閉鎖され北側のホーム端部の変更工事に取り掛り同時に品川駅から札の辻橋下迄の現上り線の撤去と山手京浜東北用新駅建設及び両線の移設へと向かうのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2016年10月18日 (火) 16時15分
今日品川駅5番線の状況を見てきました
5番線ホーム南端京浜東北線4番線との間に設置されていた保守用横取り分岐は撤去準備され4番5番線間に工事用網フェンスの接置が始まりました
8番線から7番線に進入する為の連絡線は枕木で仮
車止めを設置進入防止策を施してます
北側は品川発の常磐快速車内より状況を見てみました
7番線は上り仮本線と直ぐ合流6番線は少し遠回り後に先で上り仮本線に合流 仮本線は後日通路線に変更予定で別にもう一本線路が敷設されてます
其方が何れ上り本線となる様です閉塞信号器も立てられてますが現在はランプ部分は蓋がされてます
品川と田町の間品川寄り3分の1位の所に新駅用地下道路が造られつつあります東海道本線上り線の移設が済んだ後山手京浜東北新駅工事と路線別複々線から方向別複々線への立体交差工事に取り掛かるのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2016年10月20日 (木) 18時50分
yyoshikawaさん、着々と進んでいるようですね。
投稿: f54560zg | 2016年10月23日 (日) 14時52分
最近気付いたのですが八ッ山橋の下辺りに踏切状の構造物が出現しました おそらく工事車輛用の踏切ではないかと思います
日々進化する品川駅の状況を見るのは楽しいです
投稿: yyoshikawa | 2017年9月 2日 (土) 17時59分
yyoshikawaさん、いずれは撤去される仮設の構造物も注目の的ですね。
投稿: f54560zg | 2017年9月 3日 (日) 12時40分
京急の予定図によると現在の山手ホームのスペースは京急の用地になるようてす。
つまりJRのホーム1本分が減ることになり、東海道の折り返しや臨時のホーム2面4線が1面2線に縮小されます。常磐の折り返しなら2線で可能という計算でしょうか。
東海道の副本線2本を加えて4本あれば大丈夫ですよね?
投稿: C6217 | 2017年10月 9日 (月) 19時48分
品川駅の改良工事に関しては、これまでさまざまな風説が流布されておりますが、現時点で最新の計画では、旧東海道線上り本線の5番線を京浜東北線南行に転用し、以降現1~3番線を順次2~4番線として移設することになります。
これは、山手線内・外回りのホームを分離して混雑緩和(+副次的に京浜東北線北行から山手線外回りへの乗り換え利便性向上)を図るのが目的です。
ただし、これが最終形かと言われると、京浜東北線南行と東海道線上りのホーム共用という「誰得」状態の発生や、京浜東北線の桜木町方への折り返し機能の廃止(泉岳寺新駅付近までは新しい路盤がほぼ完成し軌框の設置も始まっていますが折り返し線の設置はなさそう)という問題もあり、まだ紆余曲折があるものと想像しています。
なお、京浜急行線の地平化については、基本的に山手線現1番線よりもさらに北側の電留線の範囲に収める計画であり、これについては埼京線(赤羽線)板橋駅に電留線を3線新設し、現在池袋の電留線に夜間留置されている埼京線電車の一部をそちらへ移転させることによって玉突き的に廃止される計画です。
投稿: 名無し | 2017年10月11日 (水) 12時58分
C6217さん、名無しさん
品川駅の最終形って、まだ未確定なんですか?
ちょっとオドロキでした。
(確定はしているが公表されていないだけなのだと思いますが・・。)
投稿: f54560zg | 2017年10月15日 (日) 16時14分
名無し様
山手線と京浜東北線を一線ずつ海側へ移設するとすれば1935年及び1951年の配線に戻る事ですね
当時山手内廻りは現在とは違う位置に有り外廻りと京浜北行線が同一ホームで乗り換え京浜南行は東海道上り線と同一ホームというパターンに戻るわけですね
旧品川電車区跡の留置線の今後の処遇に関してのコメントに付いても参考になりました
京浜急行線の品川駅地平化に付いてですが八丁繩手北から続いていた高架が北品川で一旦地平に下りて八ッ山橋袂の海岸通りを踏切で渡り其の先は再び高架で現品川に着きますが
現在海岸通り踏切は過密ダイヤの結果開かずの踏切となっています
嘗て八ッ山橋袂付近は直ぐ海岸でした安藤広重が描いた東海道五十三次の浮世絵でも日本橋の次が品川宿で此の絵でも宿場の直ぐ脇迄海岸が迫ってました大正の終わり頃から埋め立てが始まり海岸通りが開通以来橋の上の踏切が存在する事となりました
近年海岸通りの踏切が問題になり京急としても北品川付近を含めた高架化を検討其れと同時に京急品川駅の地上化を表明したのです 北品川駅を
北品川以南と同じレベルに上げて海岸通りを立体化其の先地上へ下るのに可也急勾配で下る事になりますですので京急の新地上駅は少し泉岳寺寄りになるのではと思いますが如何でしょうか?
投稿: yyoshikawa | 2017年10月19日 (木) 15時29分
地平化後の京浜急行品川駅は、yyoshikawaさまの想像通り、現在のホーム長の約半分程度、もう少し具体的には現在高架の引き上げ線と泉岳寺へ向かう本線が分岐しているあたりの直下がホーム北端にあたるくらいまで北に移動します。
ただ、もともとJR各線のホームよりは南に位置していましたので、地平化後の位置でJR各線のホームとほぼ並ぶくらいになります。
投稿: 名無し | 2017年10月19日 (木) 21時28分
中央新幹線の工事実施計画における各駅の連動図表(表は番号欄まで)が公式サイトで公開されていますね。
http://company.jr-central.co.jp/chuoshinkansen/procedure/construction2/
「停車場平面図」をみると、リニア新幹線の地下駅の位置がわかり興味深いです。
投稿: KASA | 2017年11月 1日 (水) 01時30分
KASA様
中央リニヤ新幹線早速公式サイトを見ました 此れまでの鉄道の概念とは違うまったく新しい交通機関となるのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2017年11月 1日 (水) 15時10分
中央リニヤ新幹線分岐部の構造はどの様になるのでしょうね興味が有ります
配線図を見る限りでは目新しさは無いですねワンウエー方式かと思ってましたが普通鉄道と変り映えしないのは何か意外です
投稿: yyoshikawa | 2017年11月 1日 (水) 15時27分
yyoshikawa 様
ダブルクロスなど分岐器の構造は気になりますね。
配線図は在来の新幹線のそれとあまり変わらない点は意外でした。
双単線の複線になっているようですが、配線図をみますと、途中停車場に両渡り(ダブルクロスや片渡り2組)がないのも興味を惹かれました。
投稿: KASA | 2017年11月 1日 (水) 21時00分
皆様
リニアは双単線なのですか。ちょっとびっくりです。
投稿: f54560zg | 2017年11月 5日 (日) 21時23分
今日品川歴史館企画展災害と品川を視に行きました
企画展其の物は鉄道とは関係有りませんでしたが歴史館の定期出版物品川歴史館紀要16号を入手しました江戸から明治へ物はどう運ばれたかという物流関係の記事が掲載されておりました興味が有ったので購入しました 当然ですが船運が主体ですが記事の最期に1947年頃の品川駅空撮写真及び1937年品川駅船溜まり部配線拡大図が掲載されてました
駅東側構内艀取り用掘割が有った時代の船運と鉄道の接点施設と云う事で掲載されたのでしょう
航空写真を見ると当時既に西側の田町電車区のノコギリ屋根車庫は存在してます側の京浜急行高架山手線の品川電車区の構内略一杯の車庫建屋北端の東京機関区建屋京浜急行線品川駅は未だ4番線時代八っ山橋を渡り急カーブで北品川迄国道15号線を併用軌道で向うのも確認出来ます其れにしても品川の構内は当時も巨大なのが見てとれる航空写真でした
投稿: yyoshikawa | 2018年2月21日 (水) 17時50分
yyoshikawaさん、田町電車区、品川客車区、東京機関区・・・、これらが消えてしまうなんて、まさかまさかの世界です(涙)。
投稿: f54560zg | 2018年2月21日 (水) 21時16分
昨日でしたかNHKBS2プレミアムシネマで幕末太陽伝デジタルリマスター版を放送してました 映画冒頭アバーンで此の映画が撮影された当時の品川八ッ山橋の俯瞰映像でEF58牽引する下り急行列車が八ッ山橋を潜るシーンが写しだされ背後には山手線品川電車区も写っており旧形国電がゾロゾロ留置されておるのもはっきり見えた流石デジタルリマスターならではです 当時の北品川の商店街が写し出されナレーションで当時廃止直前の赤線地帯のコメントが述べられておるのは時代を感じます 当時有ったさがみホテルが懐かしい姿が写り其の侭幕末の旅館相模屋にパーンし本編とまる演出 因みに幕末太陽伝は落語居残り佐平治と品川心中と御殿山公使館焼き討ち事件を絡めた石原裕次郎主演の時代劇川島雄三監督で旅館相模屋の実物大二階建てセットを造り撮影したとの事です
投稿: yyoshikawa | 2018年8月11日 (土) 19時08分
yyoshikawaさん、EF58牽引の急行列車が走っている時代に撮影された映画ですか。yyoshikawaさんの興味対象の広さには脱帽ですね。
投稿: f54560zg | 2018年8月13日 (月) 21時24分
八ッ山橋は最初の映画ゴジラが初めて日本上陸の折真先に破壊されました ゴジラの台本を共著した作詞家でシナリオライター関沢真一先生が生前述べてたゴジラ名前の由来ゴリラと鯨を合体させれば強いイメージがあるのではとの話を本人から直接聞いたことがありました 関沢真一先生は御承知と思いますが鉄道写真の大家であり鉄道模型のコレクターでも有りましたそんな事で度々お会いする機会が有りました
品川の山手電留線ダイヤ改正で板橋駅へ移されると京急新馬場品川間高架化及び京急品川駅移設工事が始まりますね 旧八ッ山橋の踏切の解消兼ねてますが旧八ッ山橋からかなり急勾配で品川の地平に下っ来る今の京急品川駅より北寄りに新京急品川駅を設けるのでしょう更に淺草線への連絡線も新たに作り直すのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2019年1月23日 (水) 18時53分
yyoshikawaさん
JRだけでなく京急も大きく変わりますね。
投稿: f54560zg | 2019年1月23日 (水) 21時07分
すでに多数のコメントがあるところへ申し訳ありませんが、質問があります。
1977年以後の配線図に描かれている東京貨物ターミナル方の線路が分岐する箇所は、品川駅構内なのでしょうか?
1979(昭和54)年10月、横浜羽沢駅が開業し、汐留発の東海道本線荷物列車の大部分が東京貨物ターミナルを経由して横浜羽沢へ向かうことになりました。
時刻表で品川・川崎・横浜の各駅には、他線経由を示す縦2本線が表示されました。
ところが1980(昭和55)年10月号から、品川駅だけ通過を示す「レ」に変わったのです。
この時品川駅に生じた変化と言えば、総武快速線と横須賀線のいわゆる「SF直通」が始まった事ですが、ニモレの運転ルートに変化はなかった筈です。
品川駅の表示はなぜ「レ」に変わったのでしょうか?
投稿: クモイ103 | 2019年7月18日 (木) 22時51分
クモイ103さん、こんばんは。
汐留線から東京貨物ターミナルへの貨物線が分岐する箇所は、汐留の構内なのではと思います。
品川方と東京貨物ターミナル方を分ける信号機は、汐留駅の第二または第三出発信号機のようです。
55-10改正前後の列車運転時刻表をみますと、汐留から東京貨物ターミナル方面への列車の時刻表は、汐留から品川経由で東海道旅客線または品鶴線方面へ行く荷物・貨物列車とは別の表となっていて、その時刻表の停車場欄に「品川」の記載はありません。
すなわち、列車運転時刻表上は、「汐留」の次の停車場が「東京貨物ターミナル」となっています。
汐留から東京貨物ターミナル経由列車の品川駅の表示は、縦2本線が正しいのだと思います。
なぜ、「レ」に変わったのか、興味深いですね。
すいません、長々と書いてきて、クモイ103さんの質問には答えてませんね・・・(汗)。
投稿: KASA | 2019年7月20日 (土) 20時53分
KASAさん
ご返答ありがとうございます。
分岐点は汐留駅の構内だったのですか。
するともう一つ疑問が出てきます。
東京貨物ターミナル方の線路はそのすぐ先から複線になりますが、それも汐留構内でしょうか?
それとも単線から複線になる箇所の分岐器はまた別で、東京(タ)の構内か何かでしょうか?
実は今回の疑問は知人から提起されたものです。
その知人によれば、80年10月改正時の東海道線のダイヤで閉塞方式の標記は、汐留-東京貨物タ間は「A」、つまり「単線自動閉塞」となっていて、複線になるのは東京貨物タ-塩浜操間から、とのことです。(私自身はそのダイヤを見ていないので伝聞になってしまうことをお許し下さい)
そもそも最初の疑問は「荷物列車の品川駅の表示はなぜ“レ”になったのか?」ですが、疑問が広がっていきます…
投稿: クモイ103 | 2019年7月21日 (日) 08時59分
クモイ103さん、こんにちは。
東京貨物ターミナル方からの貨物線が複線から単線になる手前にある信号機(303R)は、汐留駅の「東海道貨物線・上り第一場内信号機」のようですので、汐留構内ではないかと思われます。
一方、複線になってから東京貨物ターミナルへ至る区間の閉そく信号機の数は、下り4、上り3で、「構1」「構2」とかの記載ではないので、東京貨物ターミナルの構内扱いではないようです。
「首都圏本部運転取扱基準規程」という資料にあるこの区間の常用閉そく方式をみますと、
東海道本線 汐留~鶴見間
昭和54年3月現在 複線自動閉そく式
昭和55年3月現在 複線自動閉そく式
昭和56年10月現在 複線自動閉そく式
東海道本線 汐留~品川間
昭和54年3月現在 単線自動閉そく式
昭和55年3月現在 単線自動閉そく式
昭和56年10月現在 単線自動閉そく式
と記載されています。
残念ながら、ズバリ、昭和55年10月現在の資料が手元にはありません(汗)。この常用閉そく方式の項目は、当然ながら、かなり小まめに修正されていたようです。
ですので、推測にすぎませんが、運行図表の閉そく方式の記載が誤植で訂正される前の資料である可能性と、実際、昭和55年10月前後で、工事等の関係で、汐留~東京貨物ターミナル間が一時的に単線扱いになった可能性のどちらもあり得るのではと思います。
品川駅の「レ」表示の謎は、引き続き、謎のままです・・・(汗)。
投稿: KASA | 2019年7月21日 (日) 15時19分
KASAさん
お手間を取らせてしまい恐縮です。
思わぬ泥沼?に引き込んでしまったかも…
投稿: クモイ103 | 2019年7月21日 (日) 20時50分
クモイ103さん、KASAさん
なるほどですね。
・品川駅の「レ」表示の謎
・単線自動閉塞の謎
いずれも謎としては理解できるのですが、そこまでですね(汗)。
投稿: f54560zg | 2019年7月21日 (日) 21時10分
はじめまして、太田拓也と申します。
大汐線について調べていてこのブログに辿り着いたのですが、東京貨物ターミナル方面と分かれて品川に至る線路って現在はどうなっているのでしょうか?
大汐線の線路の写真はよく挙がっているのですが、新幹線回送線をアンダーパスしていた痕跡をみつけることができませんでした。新幹線本線との交差部分は品川駅工事で絶望的なのでしょうか?
近日現地調査を予定しておりますが、可能な限りの予備知識を授けていただければと思います。
投稿: 太田拓也 | 2019年12月 4日 (水) 09時57分
太田卓也様 旧汐留駅末端よりの本線は線路は健在で東京モノレール高架下に単線で残っております田町の札の辻陸橋下付近から品川駅迄の間は完全に撤去 東海道新幹線に用地転用されてたり旧品川機関区跡等再開発ビル等に用地転用されて何処迄が旧線跡かは探るのは難しい状況です
投稿: yyoshikawa | 2019年12月 4日 (水) 11時08分
汐留品川間の旧貨物線跡地の大半は東海道新幹線品川駅開設の折 折り返し引き上げ線増設用用地にも転用されたものと思います 現在品川駅東口より田町方向へ線路沿いに向かって歩いても跡を見出す事は困難な状況にまで開発が進んでおります
旧田町電車区及び品川客車区下を東西に貫いている地下道も再開発の餌食になるのではと思うのです
近次か訪れて見様と思っています
投稿: yyoshikawa | 2019年12月 4日 (水) 17時08分
以前コメントして居ると思いますが広大な品川駅構内を東西に貫いておる一般道は高輪地下道だけです然も此の地下道高さ制限が有り車高の高い自動車は通行不能で普通乗用車がギリギリの高さである1.8mです然も地下道の幅も狭く嘗ては対向通行?でした(若しかして中学頃の記憶ですので勘違いかもしれません)を片側に歩道を設けた為一方通行です更に地下道の隣には暗渠も存在してます 東京のトワイライトゾーン的な高輪地下道が将来立派な本格的地下道になればと思うのは私だけでしょうか
投稿: yyoshikawa | 2019年12月 4日 (水) 17時27分
詳しい説明ありがとうございます。
ここの配線図とグーグルアースからアンダーパスのあたりをつけてようつべのSVO展望動画で確かめたのですが、ちょうど品川地平ホームに降りる新設高架橋になってるみたいで確認できませんでした。
>高輪地下道
グーグルマップでも東方向への一方通行を確認できます。
高輪ゲートウェイ地区と海側開発地区の往来という面でも連絡路の整備は必須と思うのですが。
投稿: 太田拓也 | 2019年12月 5日 (木) 11時51分
今となっては確かめようがりませんが、資料を検討したところ貨物線と新幹線の交差はちょうど高輪ゲートウェイ駅ホームの正面のようです。
投稿: 太田拓也 | 2019年12月 5日 (木) 12時30分
>管理人さん
「東京 都区内=ゾーン中心駅=東京」なので、
蒲田-東京は計算されず→「東京駅」から基準。
→「東京駅から200.1km以上=東京から」。
=
東海道線では「藤枝=200.3km以西」で。
------------------------------------
「東京山手線内=ゾーン中心駅=東京」なので、
品川-東京は計算されず→「東京駅」から基準。
→東京駅から100.1~200.0kmまで=東京から」。
=
東海道線では
「熱海=104.6km~西焼津=197.0kmまで」で。
-------------------------------------
「東京~湯河原=99.1km」は、制度 の適用外。
---------------------------------------
それゆえ に、
「東京駅からは、東海道線+ほかで、5.9km の
新駅=「高輪ゲートウェイ」駅 の名称 については、
東京だけで異論→署名があっただけ であり、
全国では、ほぼ異論が無い 状況下」なのです。
投稿: | 2019年12月 5日 (木) 13時08分
鐵道開闢時品川駅は高輪海岸に設けられました 本来であれば江戸五街道の一つ東海道の第一の宿場である品川宿の辺りに設ける予定であったのであるが鐵道の駅が出来ると宿場が衰退する陸蒸気の煙で藁ぶき屋根が燃える等の流言から品川宿の北の外れの高輪海岸を埋め立て駅を建設江戸時代より有名な品川宿の名前を駅名にした 品川より先新橋迄は東海道沿いに有った薩摩藩邸が立ち退きに反対仕方ないので遠浅の海に築堤を建設新橋迄開通した次第であった 以来品川操車場建設でも大井付近の権現台を崩し埋め立てて用地を作りだした其の後品川操車場は鶴見に移され跡地には東京駅八重洲に有った客車庫を移転品川客車区が設けられ東海道本線電化の折電気機関車用に東京機関区横須賀線電車化で田町電車区が広大な埋め立て地に設けられた 以来此の度の再開発迄其構内は存続していました 品川駅の東側海岸は其の後東京市により埋め立て工事がなされ陸地となり工場や倉庫下水処理場等となり今に至った そんな関係で品川駅構内を横断する一般道が当初より存在しなかった訳です 東海道本線を横断する一般道は南の八ッ山橋陸橋北の札の辻橋陸橋二本が東西を結ぶものです其の外に高輪地下道が唯一あるだけなのです 品川構内工事の折地下道的構築物の工事を見ていますが東西を結ぶ道になるのかは定かでは有りません
投稿: yyoshikawa | 2019年12月 5日 (木) 16時22分
太田拓也さん、はじめまして。
そしてyyoshikawaさん、フォローありがとうございます。
>貨物線と新幹線の交差
芝浦水再生センターのあたりですよね。変貌甚だしいので痕跡は難しそうです・・・。
投稿: f54560zg | 2019年12月 5日 (木) 19時52分
品川・田町間の旧山手線と京浜東北線の線路は全て撤去され整地作業が進んでいますが、京浜北行の新乗越橋から見下ろすと、穴が掘られたところに石積みが見えます。かなり勾配が緩いもので、石垣というより盛土法面の石張りのような感じです。
ひょっとすると、明治の鉄道開業のとき高輪付近を海中盛土で通過していた線路の遺構ではないでしょうか。
位置的には符合すると思うのですが、もしそうなら非常に貴重なものですので一部でも保存されることを願っています。
あのような形で露出しているということは、すでに調査中なのかもしれませんから、それなら私のような外野が心配することではありませんが。
投稿: 刻苦七十年 | 2020年9月12日 (土) 22時46分
これから発掘調査が行われるのでしょうか。本来は一般公開を期待したいところですが、コロナ下では難しいですね。
かつて汐留再開発の際の発掘調査では一般公開が行われ、私も見に行きました。初代新橋駅、その下に江戸時代の大名屋敷、さらにその前は海だったのですがなんと縄文時代の貝塚と「3階建て」の遺跡が出現して、大規模な発掘調査となりました。大名屋敷同志を仕切る掘割が埋められた所を横切って新橋駅のホームが設けられたため、後年そこだけ地盤沈下した様子を目の当たりにできるなど、鉄道だけでなくその背景にある歴史を感じてきました。
今回の場所も、もしかしたら縄文貝塚あたりは出てくるかもしれませんね。
投稿: クモイ103 | 2020年9月13日 (日) 08時40分
確かにこの辺りの地下にはいろいろなものが埋まっていそうですね。いままで線路が敷かれていて掘り起こすことができませんでしたから。
投稿: f54560zg | 2020年9月13日 (日) 09時57分
汐留再開発に伴う埋蔵文化財調査では新橋駅遺構やその前の仙台藩屋敷跡等の遺構が出ましたが品川再開発地区では多分旧線海側は珍しいものは無いのではと思います何故なら明治以前は元々海で有り品川新橋間は海中に築堤を建設し線路を敷設した 遺構として出るとすれば本来の陸地と海の境である海岸線遺構と鐵道築堤遺構位で築堤から海側は品川駅北側移転及び貨物用品川操車場工事による埋め立て拡張其の後品川駅東側の東京市による埋め立てによる陸地の拡大していった 若しかすると品川操車場時代のダブル転車台遺構が埋もれてる可能性は否定出来ませんが・・
投稿: yyoshikawa | 2020年9月14日 (月) 15時49分
yyoshikawaさん
貴重なモノが出るのを期待しましょう。
投稿: f54560zg | 2020年9月16日 (水) 19時39分
昨日早朝品川駅に久々に電機牽引工臨が運行されましたレール運搬は新型E195系投入で見られなくなり残念でしたが今回の工臨はバラスト輸送でした国鉄型貨車ホキ800型5輌編成でした早朝にも関わらず鉄が多数ホームに乱入してました
投稿: yyoshikawa | 2021年9月17日 (金) 17時42分
その昔、新金線の近くに住んでいた時、ごくごくまれにホキをつなげた列車がバラストを撒いていたのを思い出しました。普段は止まることのない駅間に停車していましたので、とても奇異に感じたものでした。
投稿: f54560zg | 2021年9月17日 (金) 19時47分
6月は品川横浜間仮開業150年品川駅では小規模なイベントを開催との事施設見学会(申し込み終了)中央コンコースクモユニ74風郵便ポスト脇ではプラレールの運転会・・16日には何やらやりそうです
投稿: yyoshikawa | 2022年6月 3日 (金) 18時57分
yyoshikawaさん、情報ありがとうございます。
16日に「何やら」あるんですね(笑)。
投稿: f54560zg | 2022年6月 5日 (日) 18時03分
御免なさい最終日は16日ではなく12日日曜日です最終日には品川女子高校生徒によるダンスパホーマンスがあるそうです
投稿: yyoshikawa | 2022年6月 6日 (月) 18時19分
yyoshikawaさん、楽しみですね!
投稿: f54560zg | 2022年6月12日 (日) 19時24分
京急品川駅移設工事は旧JR品川電留線跡にビル工事用クレーンが設置されました位置関係は山手線内回りホーム南端付近です此の先此のクレーンは如何使われるか楽しみです
投稿: yyoshikawa | 2022年12月21日 (水) 18時14分
今朝の事東京駅で保線車輛故障で京浜東北線運休との案内が山手線車内運行表示モニターに表示されたので京急で立合川迄行こうかと思ったが品川に到着すると四番線に停車している京浜東北北行列車の側方向表示が大船と表示されていたので乗車少しして発車した久々に北行線を逆走八ッ山切通の背向渡り線迄走行した 通常始発南行列車に乗車しているが今日は通常より2分くらい遅く大森に到着した品川以北からの乗客が居ないのでガラガラで運行していた
投稿: yyoshikawa | 2023年9月15日 (金) 18時20分