« 塩川 1979/8/9 | トップページ | 徳庵 1992/5/10 »

2009年9月24日 (木)

余目 1978/10/1

鶴岡-(829レ)→余目7:19着/7:54発-(403D「出羽」)→酒田

829レはオハ462004、403Dはキハ58636に乗車しました。

19781001_20191030195001
陸羽西線の分岐駅ですが、当駅始発・終着となる列車はなく、大半は秋田(酒田)方面に直通します。
しかしながら新津(鼠ヶ関)方面に直通する列車や、当駅で分割・併合して秋田・新津の両方向に直通する列車もあり、そう単純ではありません。

19800525b01
写真はこれ1枚だけ、しかも1980年5月25日に再度訪問したときのものです。
新津方で、列車は秋田発新津行きの834レです。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 塩川 1979/8/9 | トップページ | 徳庵 1992/5/10 »

コメント

【余目】駅舎側に転車台が有るのは珍しいですね。 この配置で他に思い付くのは北上くらいでしょうか。 立地的なものか機能的なものなのか興味深いところです。 いつだったでしょうか、酒田から新庄に向かう時に通り掛かったと思いますが、転車台を見ることもなかったと思います。 少し進んで清川の転車台を車中から目撃しながらカメラに収められなかった悔しい思い出が込み上げて来ました…。

E10さん、私は気にも留めませんでしたが確かに変わった位置に転車台がありますね。転向するのにいちいち本線を横断しなければならないように思えますが、それ以前に、余目駅の性格上転車台が必要なの?とも思ってしまいます。立地的な制約は少ないような気がするので、昔はこの位置に転車台があると便利な運転形態がとられていたのでしょうか。
フッフッフッ、清川の転車台はいただきました。

過去の貴重な資料が盛りだくさんでじっくり読ませていただきました。
私も昔の鉄道を調べているHPを作っていまして、トップページとそれぞれの記事にリンクを貼らせていただきたいのですがよろしいでしょうか?

kouznetsovさん、コメントありがとうございます。
リンクは全くOKです。
kouznetsovさんのHPも拝見させていただきます。

どうもありがとうございます。早速リンクを貼らせていただきました。
こういう当時はありふれた光景って、なかなか記録に残していないですよね。とても貴重な記録を残して頂き、また公開していただきありがとうございます!!

kouznetsovさん、こんなものでもお役に立てば幸いです。今後ともよろしくお願いします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 余目 1978/10/1:

« 塩川 1979/8/9 | トップページ | 徳庵 1992/5/10 »

過去の記事

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ