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2009年8月31日 (月)

黒磯 2002/6/16 その2

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今回は青森方を中心に。

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青森方からです。1番線です。

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青森方です。1番線です。

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その先のほうです。

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1番線の脇には電留線があります。

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青森方からです。3番線です。

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青森方です。3番線です。

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青森方からです。4番線です。
ホームの位置はだいぶズレています。

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5番線です。

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青森方です。4番線です。

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その先のほうです。

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さらに先です。

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青森方からです。

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青森方です。

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コメント

【黒磯】語り継がれた秘話として、7100型の弁慶号がはるばる北海道から初期の頃の鉄道博物館へ向かう途中に関東大震災に遭遇し、この黒磯で足止めになり暫く黒磯の庫を住家にしていたそうです。その期間は約10年以上にも及んだとのこと‥。 黒磯機関庫の構内にいる弁慶号を目撃された方から直接お話を聞かれた方っていらっしゃるのでしょうか。また、当時の記録写真とか残っているのでしょうか。明治の古豪機の大正ロマンですね。 今更ながら鉄道車両にも、いろんな人生があるものです。 東北筋は、瀬戸内の海運が発達していた山陽筋よりも早期に鉄道が開通し、黒磯には明治19年に開通したようです。黎明期の、まだ日本鉄道時代に勾配区間に対応するためか黒磯機関庫が置かれ、その後マレーの珍機、4500型や9020型が黒磯近辺を走ったようですが、短命だったようです。 ここ黒磯の交直切替が気になり、前出の上野の項での昭和46年5月号の時刻表を見てみました。 列車種別に関わらず、ほとんどの列車が黒磯駅に停車し、機関車の付け替えは5分程で済ませていたようです。 当時この黒磯駅を通過する数少ない列車に、寝台特急あけぼの がありました。 上野を出て大宮に停車し、翌日早朝に新庄までノンストップです。 やはりこの黒磯で運転停車し、機関車付け替えや乗務員交代だったと思うのですが、他には、DC特急つばさ EC特急はつかり ひばり 等が通過でした。 このうち下りの ひばり7号は上野を出ると最初の停車駅が郡山の手前の須賀川で、一部の急行もが通過してしまう須賀川駅に、特急ひばり が上野を出て最初の停車駅だったのは須賀川駅の誇りですね。 また、EC臨時特急くろいそ が181系で上野-黒磯間に設定されており、グリーン車が2両付いたリゾート特急だったようですが2年間ほどの活躍で、こちらも短命に終わったようです。

10年もの足止めとはすごいですね。それ以前に黒磯に機関庫があったということも知りませんでした(汗)。
「あけぼの」は黒磯のほか福島などでも運転停車していたようですが、それでも時刻表につらなる「レ」にびっくりした記憶があります。
「くろいそ」は「そよかぜ」の間合いだったのでしょうか。軽井沢と那須、どちらも代表的は避暑地ですね。

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