2001鳥栖2
今回は鳥栖駅の門司港方を中心に。
下り本線は8番線のようですが、その他どの副本線に下り列車が進入できるのかがわかりません。
上り列車が出発できるのは、1・2・4番線だけで、5番線は鹿児島・長崎方から進入はできますが門司港方へは出発できません。
推定ですが、田代駅の上のほうの着発線から鹿児島方に出発する場合は、進路は9番線だけのようですね。
1番線です。博多もそうでしたが、ここでも本来場内信号機用の進路表示機が出発信号機に使用されています。
今度は反対側、門司港方から。4番線です。
黄昏た雰囲気で、門司駅と同じ匂いを感じます。
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鹿児島本線方と、長崎・佐世保線方の併結作業がこの場面で行われていたと思うと、吐息ばかりです。この線区ではたとえば、はやぶさとさくらが浮かびますが、牽引機の関係でその煩雑な作業にどうしても興味が持たれます。構造上田代方へ、牽引機や列車を、下り本線を越えて引上げたり、本線上自体へと、引上げねばなりません。九州線区ではこうした作業を行っていたのは門司と同駅でしょう。もう齢を重ねすぎているため、なかなか思い出せないのですが、12系レベルの車輌以下の急行でもそうした列車があって…さくらじま、くにさき、きりしま…東京発の急行がなくなる時には聊かの感情を抱く羽目に陥りました。自身は名古屋駅でそうした作業をみたいと思いながらその機会を逸して仕舞い…
投稿: SY | 2009年6月20日 (土) 08時20分
2001年当時も鳥栖駅ではブルトレの分割・併合が行なわれていましたが、全く・・・いや、・・・それほど興味がなかったので見ていません。今にして思えば見とけばよかったなと後悔しています。
列車同士の分割・併合ですから、特急でありながら、かなり長い時間停車していたんでしょうね。
投稿: f54560zg | 2009年6月20日 (土) 20時34分