« 2001折尾 | トップページ | 2001香椎操車場 »

2009年6月 6日 (土)

2001香椎

Photo

20010415c14
下り場内信号機です。
右が鹿児島線用、左が香椎線用です。

20010415c13
門司港方です。香椎線が西戸崎に向かって鹿児島線をまたぐのはけっこう先です。
またぐ前に駅がひとつあるくらいですから。

20010415c15
門司港方からです。雰囲気のいい橋がかかっています。

20010415c12
門司港方からです。

20010415c01
門司港方です。1番線です。

20010415c02
門司港(西戸崎)方です。4番線です。

20010415c09
西戸崎方です。6番線です。

20010415c03
門司港方からです。4番線です。

20010415c10
門司港方からです。6番線です。

20010415c06
鹿児島方からです。4番線です。

20010415c08
鹿児島方からです。7番線です。

20010415c07
鹿児島方です。3番線です。
上り通過列車はホームのない2番線を通ります。

20010415c04
左へのカーブは宇美方です。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 2001折尾 | トップページ | 2001香椎操車場 »

コメント

九州シリーズ、実に興味深いです。かつては香椎駅と酒殿・志免駅を経て、列車ごとの方向転換に使われたこともあったのですが、もうそうした列車自体存在しません。香椎線の沿線には国鉄所有の志免炭坑があり、最西の西戸崎駅には石炭桟橋が博多湾方に突き出、今はタンクに移っているようで、固体から液体への変化なんでしょう。古い図面では香椎西方という操車場の原型が記されています。交通の要衝の地の筈なんですが、列車系統が決まっているためか、妙にシンプルな構造と思ってしまいます。とあれ博多地区も住宅開発で、記憶のない駅名が増えて、些か不得手に成りつつある有様です。

三角線を使った「列車まるごと方向転換」なんてことは、今では到底考えられませんね。
先を越されてしまいましたが、香椎の西方の操車場については次の記事で。

香椎
どうしても松本清張の「点と線」が閃いてしまいます。
テレビドラマか何で出てくる香椎駅はものすごく裏日れた、鄙びた駅のように映って見えましたが、改めて本稿の写真を見ますと、何が何が、大きな駅なんだと驚いているところです。
たまたま昨日買った「文藝春秋」十二月号で
松本清張氏「生誕100周年特別企画」が掲載されていたのを見て衝動に駆られての投稿です。

掲載の関門橋、香椎の海岸はやはり氏が小倉生まれだったんだなあと実感するところです。
高校の頃読んだ氏の小説にもう一度挑戦してみようか思っているところです。

さて、ここまで来ると、やはり、東京駅のホームでの胸湧き踊るあのシーンですが、ここで語ると「香椎駅」に失礼になりますので、日をあらため、「ちょっと一休②」で語らさせて下さい。
御了承よろしくお願いいたします。

香椎
どうしても松本清張の「点と線」が閃いてしまいます。
テレビドラマか何で出てくる香椎駅はものすごく裏日れた、鄙びた駅のように映って見えましたが、改めて本稿の写真を見ますと、何が何が、大きな駅なんだと驚いているところです。
たまたま昨日買った「文藝春秋」十二月号で
松本清張氏「生誕100周年特別企画」が掲載されていたのを見て衝動に駆られての投稿です。

掲載の関門橋、香椎の海岸はやはり氏が小倉生まれだったんだなあと実感するところです。
高校の頃読んだ氏の小説にもう一度挑戦してみようか思っているところです。

さて、ここまで来ると、やはり、東京駅のホームでの胸湧き踊るあのシーンですが、ここで語ると「香椎駅」に失礼になりますので、日をあらため、「ちょっと一休②」で語らさせて下さい。
御了承よろしくお願いいたします。

テレビドラマとはキタノさん主演のヤツでしょうか。
確かにうらぶれた駅のように描写されていましたね。そのときは全く考えていませんでしたが、鹿児島線と香椎線の分岐駅ですから、そこそこにぎわっていたはずですね。
東京駅のあのシーン、期待しています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2001香椎:

« 2001折尾 | トップページ | 2001香椎操車場 »

過去の記事

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ