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2009年5月27日 (水)

2001門司2

今回は門司駅の鹿児島よりの部分を。
廃墟と見間違うような風景の写真が続きます。個人的にはこういう味のある建造物は好きなのですが、活気がある頃に来たかったですね。

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鹿児島方です。3番線です。

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その先です。

20010401c43
鹿児島方からです。2番線です。

20010401c36
鹿児島方です。4番線です。

20010401c38
その先です。

20010401c39
鹿児島方からです。4番線です。

20010401c35
鹿児島方です。5番線です。
貨物線が坂道を下って行きます。

20010401c37
貨物線の交直セクションはこの位置に設けられています。

20010401c31
鹿児島方です。8番線です。

20010401c32
その先です。

20010401c33
さらにその先です。

20010401c34
鹿児島方からです。8・9番線です。

20010401c30
鹿児島方です。10番線です。

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その先です。

20010401c16
高台から門司駅全景です。

20010401c15
上の写真の手前側です。操車場はなくなり、北九州貨物ターミナルの整備が進んでいます。 いずれ門司駅のほうも近代的な整備がされてしまうのでしょうか。
門司駅から歩いてここまで来たわけですが、正直ヒザがガクガクになりました。

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コメント

昭和25年3月版と記された、小生が有している門司操車場略図を見ると、関門トンネルが直流電化で開通したため、電化部分を実線でなく波線で描いています。例えば海側上り着発線1~7線は中途で実線から波線に変わったり、機待線も蒸機用は実線、電機用は波線といった具合です。お写真の荷物線に関しても山側下り線用第1・2ホームは波線で、第3ホームは実線です。無論図上には扇形庫も電機庫も記され、トンネルを往来する列車の機関車交換の、いわば心臓部であったことが容易に読み取れます。この駅自体も大方交流化され、EF30等の交直機・交流機を有する区になりました。
偉容を誇っていたその扇形庫の姿は今はなく、第4ホームも。

門操の配線が良くわからなくて困っています。
ぜひ拝見したいですね。
ホームも一面廃止されたのですか。そうだろうなぁ、と妙に納得してしまいます。

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