1992梅田
ここもゴメンナサイです。この程度で限界です・・・。
野田方に着発線が9本あるのですが、なぜか「2番線」が2つあります。
それと、吹田方の第1場内の進路が良くわからないんです・・・。
大阪駅の11番線ホームからです。
大阪の中心部に不釣合いな古びた貨物施設です。
以下は2007年3月31日、空中庭園からの撮影です。
だいぶ線路が剥がされてしまっています。歩道ができて、通行には便利になりました。
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小学の時親から買って貰った小学年鑑には、各駅の乗降客数とともに貨物駅の取扱量が記載されておりました。発着トン数ではなく、取り扱い金額で常時梅田駅がトップだったように記憶しております。
さて、拝して新3・4号ホームが生き延びているな、という思いです。詳細図が描かれたパンフを掠め取った小生が言うと、図中ホーム脇の出発2が本来で、出発7がかつて着発1で、貨物本線脇の2は着発2です。配線上それが伺えると思います。いまは小口貨物の授受を行う必要もなく、多分吹田直安治川口という輸送形態だからでしょう。ここで信号について学んでいる身とすれば、明確には言えないのですが、貨物本線及び着発線と下り到着線群に振り分けているのでしょう。そして第二場内ではダイレクトにコンテナー線への進入を指定していると思うのですが。自信がありません。
投稿: SY | 2009年4月29日 (水) 10時36分
そうですね、余り梅田駅の歴史を知らない私にとっては梅田駅を語るのは難しそうですね。歴史に関してはSYさんにかないそうもありませんもの。
投稿: f54560zg | 2009年5月 1日 (金) 18時13分
こんにちは。
コンテナ中心になり、貨物輸送の設備も昔ほどには大きな面積が必要ではなくなったのでしょうか。
全盛期の大きさ、貨物駅の雰囲気、走る機関車や貨車を見てみたかったと思います。
大阪駅の駅ビルを初めて見たときには、その変貌に驚きました。やがて貨物駅の濃い鉄道風景も、大阪駅前からは消えてしまうのでしょうね。寂しく感じます。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
投稿: 風旅記 | 2012年9月 6日 (木) 17時46分
風旅記さん、こんにちは。大阪駅という大旅客ターミナルのすぐそばに昔ながらの貨物駅が今でも残っていることが奇跡ですね。
こちらこそよろしくお願いします。
投稿: f54560zg | 2012年9月 9日 (日) 21時51分
この写真当時の線路名称は到着1.2番線、出発1~4番線、着発5~7番線、着発2番線、貨物本線です。
それ以前下り第2場内に着発5~7番線への信号機が無かった時代の線路名称が到着1.2番線、出発1~6番線、着発1.2番線、貨物本線です。
着発1番線を出発7番線に変更の後、着発5~7番線に再変更で写真の時代へ突入かと思います。
すんなり着発2番線を着発8番線にでもすればいい様にも思いますが!?
単純には梅田駅到着線路を4本から6本に増やしたって事でしょう。(本線除く)
下り第1場内信号機は高い配置の本線、低い配置の到着1.2番線共用で、本線に予告で両灯(本線)左1灯(着発)です。
到着1.2番線は阪急線高架の吹信方に列停ありで終着。
投稿: うな10 | 2019年12月16日 (月) 00時36分
うな10さん、貴重な情報ありがとうございます。
「2番線」が2つあるのは、出発2番線と着発2番線ということですね。おっしゃる通り通し番号にしたほうがややこしくない気がしますが、野田方への出発の関係で他とは区別したかったのでしょうか。
いずれにせよこのあたりは微妙な変更が行われているんですね。
投稿: f54560zg | 2019年12月17日 (火) 19時31分