1992向日町
写真は1992年ですが、配線図はおそらく1978年頃のものです。
写真と比べると側線が一部撤去されているのがわかります。
梅小路からの下り貨物列車の通路と向日町運転所から京都方への入出区線の配置のしかたがスゴイです。駅構内ではこれらは右側通行になっています。
京都~向日町間は5線ですが、図の一番下の線路は下り専用ですね。
東京方です。
右側の築堤を上って行くのが連絡線です。左側はキリンビールの専用線だったはずですが・・・。
確か草津レールセンターの向日町支所とか、そんな感じだったような・・・。
この写真のみ1978年撮影です。1990レです。65km/hの解結貨Bだと思います。
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EF60型の勇姿を拝し、何年ぶりかと嘆息しつつ自問した次第です。駒ヶ岳をバックにした飯田線で見たような記憶があるようなないような。電機の標準機となったのですが、以降の電機の活躍が表立って…向日町駐屯地への引き込み線が配線図で描かれ、運動場とポプラ並木へと吸い込まれていく一線を思い起こされました。ともあれ、この駅は本線をオバークロスする一線に集約され、それが信号に表現されているのだ、と思い知らされます。今後も今のスタイルで知らしめて下さるように。
投稿: SY | 2009年3月24日 (火) 01時36分
この頃の東海道線の貨物は、特急貨・急行貨などの花形列車はEF66やEF65で、EF60はローカル貨物に「専念」していましたね。
今後もこのスタイルで続けさせていただきます、といいますか、他に気の利いたスタイルができませんもので・・・・。
投稿: f54560zg | 2009年3月24日 (火) 20時52分