敦賀 1979/10/3
今庄-(3338M)→敦賀14:36着/14:58発-(345M)→福井
敦賀第一・第二機関区はこの前日訪れていますが、敦賀駅はわずか22分の滞在で、ホームから撮影した数枚の写真だけです。
直江津方からです。
ホームは全体がカーブしています。
ホームのない線路が5番線のようです。
これは敦賀第二機関区訪問時(前日)の撮影です。
右が北陸線下り場内信号機、左が小浜線の場内信号機です。
3番線が下り本線、4~6番線が中1~3番線、7番線が上り本線かな?
でもちょっと違うような気も・・・・。
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下り本線は4番だったと記憶しています。写真でも枕木などが他の線と違うのが判ります。
投稿: C6217 | 2018年3月 5日 (月) 20時48分
C6217さん、確かに4番線の線路のほうがしっかりした作りに見えますよね。ちょっと調べてみたのですが、2番線に特急が発着している写真もあったりして、正直よくわかりません・・・(汗)。
投稿: f54560zg | 2018年3月11日 (日) 21時17分
小浜線場内は高いものが小浜本線、低い進路表示場内が北陸下本線、中2、中3番線
北陸線下り場内は看板の通りですね。
駅ホームは小浜本線が1番線、北陸下り本線が2番線、中2番線が3番線、中3番線が切り欠きホームの4番線、上り本線が5番線、上り2番線が6番線、上り3番線が7番線です。
投稿: うな10 | 2019年11月22日 (金) 03時04分
訂正です。上り本線が4番線、切り欠きホームが5番線です。
投稿: うな10 | 2019年11月22日 (金) 03時06分
うな10さん
情報ありがとうございます。切り欠きの中3番線(4番線)があるんですね。
投稿: f54560zg | 2019年11月24日 (日) 14時36分
4枚目写真の4番線奥の方(米原方)を見ると、切り欠きホーム及びホーム屋根がカックンってなっているのが見て取れると思います。
現在は線路が整理されていて1番線は小浜本線、2番線が小浜1番線 北陸下り本線は3番線、中1番線が4番線(切り欠きホーム)、中2番線が5番線 北陸上り本線は6番線、上1番線が7番線です。
小浜線の電化や敦賀の直流電化によって構内は整理された格好ですが、さらに北陸新幹線の敦賀延伸工事によってまだまだ変化は止まらない感じです。
投稿: うな10 | 2019年11月25日 (月) 02時56分
うな10さん
確かに見て取れますね。
1986年と1994年の配線図がありましたのでいずれご紹介できればと思います。
投稿: f54560zg | 2019年11月27日 (水) 19時26分
敦賀ー南今庄間には長大トンネルの「北陸トンネル」があります。延長は約13kmあります。
南今庄は棒線駅ですので、運転取扱駅は次の今庄で、敦賀ー今庄間は19.2kmにもなります。
そのためか、長大トンネルだったためか、理由はよくわかりませんが、北陸トンネル内には、「木の芽信号場」がありました。(現在は廃止されたようです。)
この木の芽信号場についてまとめたものを、ブログ「鉄道資料箱」に載せましたので、ご高覧いただければ幸いです。
北陸新幹線の開業で、北陸本線の輸送体系も大きく変わり、敦賀駅まで直流電化され、大阪近郊圏の最北端で新快速が乗り入れる駅に変わりました。新幹線が敦賀まで伸びると、北陸本線は米原ー敦賀間の北陸路を走らない線区になります。
配線の変化をたどると、見ごたえがありそうですね。
投稿: NZ | 2022年8月 6日 (土) 08時55分
NZさん
走行中の補機解放と言い幻の信号場と言い、列車ダイヤを隅々まで見ないと発見できないですよね。
さすがNZさんですね。
投稿: f54560zg | 2022年8月 7日 (日) 20時15分
敦賀は客留線が無くなったことと、新幹線に向けての跨線橋が出来た以外はほとんど変わってないような気がします。
しかし北陸新幹線開通で、どうやら特急は新幹線高架下あたりに収容されそこで乗り継ぎ?みたいな感じで線路が敷かれていました。
ハピラインふくいになってこんなにホームも要らなくなるかもしれませんから、昭和の雰囲気を残した構内も変わる可能性がありますね・・・
投稿: 電話番 | 2022年8月22日 (月) 22時18分
それは寂しいですね。糸魚川みたいに変わってしまうのでしょうか。
投稿: f54560zg | 2022年8月23日 (火) 20時41分