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2009年1月20日 (火)

松任 1979/10/1

寺井-(1223レ)→松任10:10頃着/11:30発-(3336M)→粟津

19791001r
松任工場の最寄り駅です。工場は配線図の中央上部の方でしょうか。
基本的には上下共用の中線のある一般的な配線ですが、直江津方から下り1番線への進入及び下り1番線から直江津方への進出ができるようになっている点が特徴的です。
専用線もいくつか設けられています。

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米原方です。

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米原方です。

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米原方からです。

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米原方からです。

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直江津方からです。

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直江津方からです。
側線にさりげなく止まっている気動車を見ると、工場がある駅っぽいですね。

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直江津方です。

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下り出発信号機です。
信号機の下の表示灯のようなものは何?

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下り2・3番線あたりです。

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工場側からです。

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見事な分岐器の並びです。

19791001b01

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貨車ばっかりですね。

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コメント

お久しぶりです。個人的にとても懐かしい駅です。私は83年に訪ねています。目的はf54560zgさんと違って、一枚目の写真のタンク車の影にちょこっと見える移動機が目当てでした。そういえば、線路を挟んで向かい側のセメントサイロにも2両の移動機が居ましたが、記憶ではもっと直江津寄りにあったと思っていました。思い違いを修正できて、なにか25年ぶりにすっきりしたような気分です。どうもありがとうございました。
 

写真を拝し、米原方の上屋付きの設備が何であろうかと思いました。次に松任工場内では唯一北西側の一線に架線が張られ、意外な感じがしました。古い航空写真で見直したところ試走線なんでしょうね。この駅に移った工場設備も金沢駅にあったとか。同駅の列車設備は新設の運転所になり(といってもかなり古い)、貨物は本線を移して貨物タに・・・同駅の設備敷地は在来線の高架用地や新幹線の用地になり・・・松任工場の近辺の白山町に新幹線の車両基地が設けられるとか。目も眩む感じです。

kaujinさん、久々のご来訪ありがとうございます。
真っ先に目が行くのは移動機ですね。
貨物の衰退で移動機も人知れず姿を消していったしまったんでしょうね。

SYさん、米原方の上屋、場所的には日本硬質陶器・・・?(自信ナシです)
金沢近辺もそのうちご紹介しますのでお楽しみ(?)に。

信号機の下の表示灯のようなもの
5Rと6Rだけ旧型の出発合図器のようです。今はどこにもないと思われます。
ブザーは、共用(7Rも?)になっているようで右の信号機にしか付いていませんね。

出発合図器ですか、ありがとうございます。
それにしてもLJさんはよくご存知ですね。ギョーカイの方ですか?

工場に留ってるコキ10000は台車が…あれ?
これは後のチキ改造になるのか。

空気ばね台車はコキフに召し上げられた後か?

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