比立内 1982/3/23
阿仁合-(231D)→比立内16:59着/17:40発-(236D)→鷹ノ巣
阿仁合線の終点です。
阿仁合までは昭和11年に開業していますが、比立内までの延長はそれから27年後の昭和38年で、比較的新しいローカル線です。訪問の1年前までは貨物営業も行なわれていました。
このあたりには側線があるはずなのですが、これでは何が何だか・・・・。
雪と雑草は線路マニアの大敵です。
終端側からです。
こんなローカル線に4両編成は結構「長大編成」ですね。
夕方の「ラッシュ」時なのでしょうか。
終端側からです。
右側にホッパーのような好ましい建造物があります。その直下に線路がありそうな雰囲気なんですが、これに至るような分岐器はありませんね。せめて雪がなければ・・・・。
阿仁合線の終端もこんな有様です。
昭和38年の開業だと、転車台は設置されなかったかな?
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私の記憶では、終端に転車台があったような気がします(写真がないんです、絵はあるんですけど、泣)。
後日、冗談で角館まで延長されてしまいましたが、その新線区間はこの終端部が延長されたわけではありませんでした(残念)
真の線路ブログは他に見当たりませんので(笑)、来年もヨロシクお願いしますぅ~
投稿: LUN | 2008年12月31日 (水) 21時25分
LUNさん、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ええ~~、あの雪に埋もれた終端部に転車台があったのですか・・・・。残念!
投稿: f54560zg | 2009年1月 2日 (金) 11時21分