近江長岡 1980/4/6
大垣-(1533M)→近江長岡12:27着/14:00発-(1825M)→米原
1533Mは浜松発米原行き、1825Mは大垣発米原行きです。
垂井経由が基本のローカル列車の中で(優等列車は新垂井経由)、1825Mは数少ない新垂井経由の列車です。
1533Mはクハ155-12、1825Mはモハ113-102に乗車しました。
セメントの専用線があり、多くの貨物側線があります。
本線関係は島式ホーム2本の合理的な配線です。
東京方です。
右側が東海道本線で、正面は大阪セメント専用線です。
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先月、祭の喧騒の中、梅小路に行ってきました。 館内で産業用ロコの小特集を催しており、その展示品の中に廃止前の近江長岡駅構内から大阪セメント伊吹工場までの配線図があり目を引きました。 9月27日までの展示だったと思います。 近江長岡駅で思い出すことはセメント用タンク車ですが、もう15年程前だったでしょうか、茶ガマとなったEF65の9号機か故障で駅本屋東側の貨物側線にぽつんとたたずんでいたのを通りがかりに見ました。 移動がままならず現地解体となったようですが、仕業途中の離脱は無念だったことでしょう…。 実は当日、梅小路の館内で近江長岡の配線図を見てすぐにコメントを書いたのですが送信前にデータが飛んでしまい、私も少し無念でした。
投稿: E10 | 2009年8月13日 (木) 09時24分
大阪セメント伊吹工場までの配線図、私も目が引かれますね、きっと。
故障→現地解体なんてことがあるんですね。ちょっと前まで動いていたものが突如故障、工場に回送されることもなく解体ではEF659さん、さぞかし無念だったでしょうね。
投稿: f54560zg | 2009年8月14日 (金) 15時56分