利府 1979/7/21
東仙台-(431M)→利府14:00着/14:35発-(432M)→岩切
431Mはクハ416-1、432Mはクハ416-3に乗車しました。
「何でこんなところに?」と思うような1駅だけの盲腸線の終点です。東北本線がルート変更した名残なのですが、それにしても何でこの区間だけ残ったのでしょうか。
線路は全部で7本ありますが、すべてが本線です。すなわち、列車の折り返しや収容が主たる機能で、旅客営業はオマケのように見えます。
仙台始発431M折り返しの432M白石行きです。全部で15両しかない417系が9両もつながっています。
432Mの車内からです。
上り2・3番線の出発信号機は低柱タイプです。
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この当時って新利府駅って無く、東北本線に接続する岩切駅に着くんですね。
1979年だと、新幹線の利府基地は工事の真っ最中かな?
417系は当時は最新鋭の電車ではなかったでしょうか?
ローズピンクの色は乗った様な…乗らなかった様な…
利府駅の写真には旧客車とキハ58系が止まっていましたが、キハ58系は急行仙山とか急行あがの編成なんでしょうか?
それとも…
ただのローカル運用なんでしょうか?
気になります。
この頃は旧客車もまだまだ活躍してた頃で、あれから40数年(正確に言うと42年)で走る車両、利府駅の駅舎、利府駅の周辺(今はマンションが立ち並ぶ所も…)も劇的に変わるとはこの頃は思えなかったでしょうね。
投稿: takami | 2021年3月15日 (月) 02時54分
利府駅の賑わいのピークは東北新幹線開業直前でしょうか。隣で盛んに行われていた工事の完成とともに寂しくなっていったのかもしれませんね。
投稿: f54560zg | 2021年3月17日 (水) 20時41分