羽前千歳 1978/10/7
天童-(426レ)→羽前千歳9:18着/9:40発-(828D)→仙台
426レには昨日2回乗っていますから、これで3回目ですね。
その後仙台に向かいましたが、全線電化されているにもかかわらず仙山線のローカル列車に電車列車はありません。
仙山線の分岐駅ですが、列車はすべて山形まで直通しており、また貨物営業も行われていませんので分岐駅としてはごくごくシンプルな配線です。
安全側線は出発信号機の冒進対策として設けられる場合がほとんどですが、ここでは場内信号機に対しても設けられています。
福島方からです。昔と同じく島式ホーム1本ですが、列車の交換はできなくなりました。
福島方です。
左沢線の関係で標準軌の奥羽線の西側を走っていた狭軌の線路は、羽前千歳駅の福島寄りで仙台に向かうため東側に位置を変えます。標準軌と狭軌が交差しているのです。
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新幹線に平面交差の存在 新幹線規格では平面交差は御法度ですが といっても在来線改軌線と狭軌線との平面交差両線共運行本数が少ないので敢えて立体交差にせず平面交差としたのでしょう
投稿: yyoshikawa | 2022年1月20日 (木) 15時45分
yyoshikawaさん
標準軌の本線と狭軌の本線が平面交差するのは、おそらくここと盛岡だけではないでしょうか。
投稿: f54560zg | 2022年1月23日 (日) 22時43分