新庄機関区 1978/10/5
横手-(402D「おが2号」)→新庄14:08着/16:52発-(4714D「もがみ」)→天童
DE15はちゃんと稼動しているようで、ラッセルヘッドだけが置いてあります。
ずらりと並ぶ姿は壮観ですね。
まだ10月初旬ですが、DE15以外のDD53やDD14やDD15は完全冬姿です。
いずれも夏・冬両用として開発された車両ですが、やはり夏に使うには扱いづらい車両なのでしょうか。ちょっぴり不憫に思ってしまいます。
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こんばんは。
事業用の車両が車籍のない機械扱いのもの中心となった今と比べて、特殊な車両も一般に供する車両と同列に形式を与えられていたことを思い出させてくれるようなお写真の数々でした。
旅客・貨物列車に運用される前提だったのだろうと思いますが、実際にはその機会は多くはなかったのかもしれませんね。
山形新幹線の開業時に、新庄の駅は大きく変わりましたが、以前にはこんなにも濃密な風景が広がっていたのだと、実感致しました。
普段見かけることのない個性的なフォルムの機関車が、昔ながらの機関区に停まっている様子は、見ていて飽きなかったのではないかと思います。
複雑に絡み合う線路と転車台、今では見ることのできなくなった鉄道の風景。
貴重なお写真を楽しませて頂きました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc
投稿: 風旅記 | 2016年1月 2日 (土) 21時16分
風旅記さん、夏冬両用とは言いつつも、実際には夏は機関区の裏手でじっとしている機関車も多かったように思います。
投稿: f54560zg | 2016年1月 5日 (火) 13時06分
貴重な内容ありがとうございます
投稿: | 2020年3月30日 (月) 11時29分
名無しさん
どういたしまして。
投稿: f54560zg | 2020年4月 2日 (木) 19時52分
ありがとうございます。
投稿: | 2021年1月 1日 (金) 17時05分