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2008年11月10日 (月)

新庄機関区 1978/10/5

横手-(402D「おが2号」)→新庄14:08着/16:52発-(4714D「もがみ」)→天童

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福島方です。

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福島方です。
ラッセル車が見えます。

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青森方です。

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青森方です。

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お約束の転車台です。

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庫の裏の狭いところにDD15が押し込められています。

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青森方からです。

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車両編です。
まずはDD531です。

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ロータリーヘッドとの連結部分です。

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今度はDD14315です。

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ロータリーヘッドにも番号が付けられているのですね。

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お次はDD156です。

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DE15はちゃんと稼動しているようで、ラッセルヘッドだけが置いてあります。
ずらりと並ぶ姿は壮観ですね。

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まだ10月初旬ですが、DE15以外のDD53やDD14やDD15は完全冬姿です。
いずれも夏・冬両用として開発された車両ですが、やはり夏に使うには扱いづらい車両なのでしょうか。ちょっぴり不憫に思ってしまいます。

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コメント

こんばんは。
事業用の車両が車籍のない機械扱いのもの中心となった今と比べて、特殊な車両も一般に供する車両と同列に形式を与えられていたことを思い出させてくれるようなお写真の数々でした。
旅客・貨物列車に運用される前提だったのだろうと思いますが、実際にはその機会は多くはなかったのかもしれませんね。
山形新幹線の開業時に、新庄の駅は大きく変わりましたが、以前にはこんなにも濃密な風景が広がっていたのだと、実感致しました。
普段見かけることのない個性的なフォルムの機関車が、昔ながらの機関区に停まっている様子は、見ていて飽きなかったのではないかと思います。
複雑に絡み合う線路と転車台、今では見ることのできなくなった鉄道の風景。
貴重なお写真を楽しませて頂きました。
今後とも、宜しくお願い致します。
風旅記: http://kazetabiki.blog41.fc2.com/?pc

風旅記さん、夏冬両用とは言いつつも、実際には夏は機関区の裏手でじっとしている機関車も多かったように思います。

貴重な内容ありがとうございます

名無しさん
どういたしまして。

ありがとうございます。

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