« 鶴見線 1976/5/9 その3 | トップページ | 蓮田 1978/9/27 »

2008年11月 2日 (日)

鶴見線 1976/5/9 その4

197605094

197605095

鶴見線その4です。

塩浜操(現在は川崎貨物かな?)から安善方面に向かう貨物用の単線があります。
写真はありませんが結構立派で、「過剰じゃないの?」と思ったように記憶しています。
それと、扇町寄りで5本の線路を一気に横断する線路! 残念ながら写真はありません・・・・。

1976050934
扇町駅です。

1976050935
旅客線の終端です。

1976050936
専用線はまだ先へ続いています。

1976050938
浜川崎駅です。広い構内です。電機がいっぱいいます。

1976050937
EF13です。

(これで終わりです。)

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 鶴見線 1976/5/9 その3 | トップページ | 蓮田 1978/9/27 »

コメント

鶴見線の線路シリーズ、素晴らしいですぅ。
やっぱり浜川崎駅の線路の大袈裟加減が秀逸ですね。5本の線路を一気に通貫する線路は、残念ながら記憶にないんです・・・
駅の上を横断する高架線。あそこにはまだレールが残っているんですよ。不気味(笑)

高架線のレールはまだ残っているのですか。
もったいないですよね。
鶴見線界隈はLUNさんのテリトリーですから、最新情報あったらレポートして下さいね。

浜川崎駅の配線は単純そうで実際の操車を知らない小生には些か疑問が今更ながら残っている駅である。東端には機関区もあり・・・昔弁天町まで塩浜操車場(川崎貨物タ前)を手書きで転写する作業をしたときにはまだ近代的な操車場設備に浮かれていて、今となっては近辺の古い狭い設備には気が回らなかったことを恥じ入る次第である。

浜川崎の配線図は掲示したものの、信号関係が不明のため線路の使用方は私もよく理解できていません。鶴見線はこのとき以来行っていませんので、改めて再訪したいですね。

こんにちは。
いつも楽しませて頂いております。
一つ一つの記事から、配線や信号の役割を考え理解するのも、私にとっては難しいことでして、興味本位ながらこちらを拝見していくごとに、鉄道というシステム全体の大きさを実感しています。
鶴見線の雰囲気が好きで、飽きずに何度も訪ねているのですが、今の姿、過去からの蓄積を想像しながら、線路から広がる風景を見ています。
廃線になった貨物線、専用線の名残も、何回見ても飽きません。
配線図と往時のお写真をスマホで見ながら、また今を見に行こうと思っています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鶴見線 1976/5/9 その4:

« 鶴見線 1976/5/9 その3 | トップページ | 蓮田 1978/9/27 »

過去の記事

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ