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2008年10月16日 (木)

海南 1980/3/12

和歌山-(322M)→海南7:08着/7:46発-(124レ)→紀伊田辺

921列車で夜を明かしましたので、昨日は紀伊半島の東側でしたが今朝は西側からのスタートです。
322Mは和歌山発紀伊田辺行き、124レは和歌山市発新宮行きでした。
それぞれモハ112-111、オハ477(竜華所属)に乗車しました。

19800312

野上電鉄線が接続していますが、配線図には記載されていません。
要するにレールがつながっていないから、ということでしょうか。
42ロ号分岐器の先が気になります。
不思議なのは出発信号機6R。3番線(上り本線)から和歌山方に進出するためのものですが、なんでこれが必要? 当時の時刻表には海南折り返しの列車は設定されていないようですが、回送列車とかがあるのでしょうか。

19800312a01
和歌山市方からです。

19800312a05
和歌山市方です。
野上電鉄線への連絡口が設けられています。
野上電鉄線の起点は日方ですが、日方からわずか200m程度のところに国鉄との乗り換え用の駅が設けられていました。
写真の中央やや右に見えるのが42ロ号分岐器で、ここを右に進んで野上電鉄線方向に向かっていく線路の先が配線図には描かれていません。

19800312a02
日方駅です。
その線路の先がこの写真の右側の線路ですが、単純に行き止まりになっており、野上電鉄線とはつながっていません。きっと昔はつながっていたのでしょうね。

19800312a03
連絡口駅までは200mです。目と鼻の先です。

19800312a04
野上電鉄の終点です。

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コメント

海南駅配線図を検索中に拝見いたしました。
上り列車から折り返し下り始発となる列車は、本州化学行貨物列車が紀勢本線の名物列車の一つでした。
同社専用線は宮前駅の新宮方下り本線から分岐しており、上下本線間に渡線が無く、さりとて下り本線を逆走す訳にも行かず、上り貨物列車の後部に以下の編成で連結して運転されていました。
←新宮方              和歌山操方→
機+ヨ+貨車+ヨ+ヨ(本州)+貨車(本州)+ヨ(本州)+機(本州)
海南駅到着後ヨ+ヨ(本州)の間が切り離され、本体は引き続き上り貨物列車として運転。
残った本州化学行は折り返し下り貨物列車として宮前駅まで運転されていました。
42ロ分岐器は野上電鉄が国鉄線上に設置した国社分界点で野上電鉄の資産でありますが常に国鉄側に線路を開き施錠、その鍵は国鉄海南駅長が管理する取り決めでした。
日方駅で線路が途切れた後もマルタイ留置線として海南駅とは繋がり和歌山保線区に貸し出し、野上電鉄の収入源となっていましたが、平成の始めころ海南駅高架工事の関連で撤去されています。

海南市交通史研究家さん、名物貨物列車の情報ありがとうございます。全く知りませんでしたのでちょっと調べてみたのですが、別途記事にしたいと思います。
自社につながっていない線路を貸し出すというのも面白いですね。

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