東能代 1978/10/4

鷹ノ巣－(412D｢こまくさ｣)→東能代14:10着/15:04発－(502ﾚ｢きたぐに｣)→秋田

｢こまくさ｣は山形～青森間、｢きたぐに｣は大阪～青森間の急行で、｢きたぐに｣の大阪～新潟間では寝台車も連結されていました。大阪に着くのは翌日の8:27です。

五能線の分岐駅で、秋田機関区東能代支区(かつては機関区だったようですが)が設けられています。

412Dの到着と同時に五能線からも1730列車が到着していました。
なんと貨車＋客車の混合列車です(暖房はどうするんでしょうか？)。
ホームに停車中に貨車の扉が開けられて積荷が下ろされています。
貨車というより、荷物車の代用なのでしょうか。

荷物車からも下ろされています。
ホームのない側にも降ろすところがすごい。

列車が引き上げるとホーム上は荷物の山です。

青森方です。

青森方です。

ラッセル車がいました。

機関支区付近です。扇形庫らしきものも見えます。

福島方です。

福島方です。
なるほど、結局反対側のホームに荷物を移動させないといけないので最初から反対側のホームにも下ろしていたのですね。

福島方です。

下りの｢きたぐに｣、501ﾚです。
大阪からの501ﾚと青森からの502ﾚは、東能代の青森側のとなりの鶴形駅付近ですれ違っていました。

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