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2008年6月 8日 (日)

土崎 1978/10/1

秋田-(133D)→土崎14:23着/15:15発-(134D)→秋田

133D、134Dはいずれも男鹿線直通列車です。

19781001
隣接して土崎工場が設けられているほか、秋田港への貨物支線が分岐しています。
貨物支線は入換信号機による構内運転方式のようです。
(なお、図の右下の入換信号機の表中の「6R」は明らかに「13R」の間違いです)
酒田港駅も秋田港駅も魅力を感じる貨物駅ですが、残念ながらいずれも 訪問はできていません。

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青森方です。
右のような普通では見れないような妙な車両の並びが見られるのも工場の最寄り駅ゆえです。

02dh000127_2
青森方です。

03dh000128
青森方です。
このあたりでは工場最寄り駅ではなく貨物支線の分岐駅としての雰囲気が表れています。

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福島方です。

05img065

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コメント

2010年GWに20年振りに、土崎からの支線の先、秋田臨港鉄道を訪問しましたが、休止・廃線・撤去が大分進んでいました。 でも赤い橋梁はしっかり残ったままで感激です。
秋田臨港は酒田港同様にいろんなサイトで紹介されて有名ですが、行く前によく予習しておかないと、現地で迷ったりボイントを見逃してしまいますね。 でも荒涼としたヤードに並ぶ車止めは壮観でした(立ち入り禁止でもなかったような…)。 
土崎駅の白黒写真の貨物の留置線は、今はスポーツクラブや図書館(?)の位置でしょうかね。 私は配線図の見方は分かりませんが、現在下1だけレールが残っていたようです。
 なお、あの趣ある駅舎は改修中でしたが、現代風の機能性重視の建物に変えられないか心配です。

猫OGさんは酒田港とか秋田港とか精力的に訪問されているようでね。私はそれらの支線が分岐する駅までは行っているのですがそこから先へは行けていませんのでうらやましい限りです。おっしゃる通り、行くなら今のうちでしょうか。

 そうですね、貨物引込み線はどんどん縮小され、地図には線路があるのに現地は撤去されてる事も多いんです。 
 自分は小名浜の福島臨海鉄道も好きですが、やはり休止・廃止線化が進んでます。
 時間とお金があれば、連休ごとに各地の鉄道巡りをしたい所ですが、昨年12月に5回も救急搬送されてしまい、もう遠出はできない体です。
ですからE10さんやTOさんのレポートがうらやましくて…。
私事で恐縮でした。

猫OGさん、ひと月に5回とは尋常ではありませんね。その後いかがでしょうか。
そのうちまた遠出もできるようになるでしょうし、また近場でも隠れた見どころはいっぱいあるとと思います。
E10さんやTOさんはケシカランですね。うらやましいといいますか悔しいといいますか・・・。

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