下奥井 1979/10/5
東岩瀬と同様、不思議な配線です。
岩瀬浜方からです。
線路の曲がり具合からしてもともとあった交換設備を撤去したのでしょう。そう考えれば、東岩瀬と違って、ホームの残骸も納得できます。
架線柱の配置からして、電機が活躍していた頃は側線にも架線が張られていたのでしょうか。
富山港線は、鶴見線などと同様に、沿線に数多くの専用線が存在していました。それらのひとつひとつについてその終端まで見届けたかったのですが、限られた時間の中で、「ここも行きたい、あそこも行きたい」となるとそうそう時間をかけるわけにもいきませんでした。でも正直なところは、いかんせん徒歩では限界があり、疲れてくると「あ~、もういいや」となってしまったほうが大きかったかもしれません。
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