桑名 1979/12/27
南四日市-(924レ)→桑名12:25着/12:59発-(近鉄線)→近鉄弥富
国鉄線で弥富まで行こうとすると15:19の626Dまで待たなければなりませんでした。近鉄線が並行していて助かりました(・・・て言うか、こんな状態なので国鉄線に乗る人は少なかったのでしょうね)。
近鉄名古屋線・養老線・北勢線が接続(正確には北勢線は「西桑名」でしたが)しており、1435mm、1067mm、762mmの3種類の軌間が存在する珍しい駅でした。
名古屋方です。大雑把には右から国鉄線、近鉄養老線、近鉄名古屋線の順に並んでおり、築堤を上って行くのが近鉄名古屋線です。
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桑名駅には国内で唯一の珍しい踏切が存在してます人が通るだけの狭い幅の踏切ですが ユニークなのは一つの踏切で三種類のゲージの線路を渡れるのです近鉄名古屋線が1435㎜国鉄(現JR)関西線が1067㎜三重交通(現三岐)北勢線が762㎜ 其の踏切は一つの踏切で名称が違うのです各会社毎に別な名称を付けています 近鉄が益生第4 JRが桑名構内 三岐が西桑名第二だそうです 一つの踏切三種のゲージ三種の名称は日本唯一でしょう
投稿: yyoshikawa | 2017年12月22日 (金) 20時48分
yyoshikawaさん、配線図の湊町方に「構内踏切」と表記されている踏切ですね。おっしゃる通り珍しい踏切ですよね。
投稿: f54560zg | 2018年1月 4日 (木) 13時41分