名古屋第一機関区 1979/12/26
名古屋客貨車区-(徒歩)→名古屋第一機関区-(徒歩)→近鉄黄金
歩く気力がなかったので近鉄で名古屋に戻りました。
優等列車用の車両を中心に140両ぐらいのDCが配置されていました。
「第一機関区」があるならば当然「第二機関区」があるわけですが、こちらのほうは車両には全く関係のない乗務員区のようで、所在地すら知りません。
当時は岩見沢や高崎、稲沢、吹田などに第一機関区と第二機関区が設けられており、第一機関区には内燃車(DLやDC)が配置され、第二機関区には電気車(EL)が配置されるといった区分けが一般的でした。よくわからなかったのが名古屋第二機関区と姫路第二機関区で、ともに車両の配置がありませんでした。
その昔広島にも第一機関区と第二機関区がありましたが、ここは上記のような区分けではなく、旅客用と貨物用とで分けられていたようです。
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名古屋第二機関区は乗務員区ですかね。
投稿: Sirius | 2021年4月11日 (日) 05時28分
Siriusさん
そのようですね。
投稿: f54560zg | 2021年4月11日 (日) 10時10分