福知山機関区 1979/8/23
谷川-(725レ)→福知山15:11着/17:25発-(703D「だいせん3号」)→城崎
福知山駅に隣接した機関区で、50両以上のDLと100両以上のDCが配置されている大機関区です。
転車台と扇形機関庫が現役バリバリです。
扇形庫です。DD54の姿が見えますが、稼動していたかどうかは不明です。
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福知山機関区と言えば、DD54である。
最初に見たのが、半世紀も前で福知山線で大阪~天橋立行急行で、篠山口で待ち合わせのローカル客車を抜いた時にDD54が牽いていた。
京都で発車間際に故障のニュースを聞いてから、検査に出された間 C57が活躍した。昭和50年に舞鶴で勤務し、 東舞鶴駅構内休車放置されていた。 大阪へ帰省の時DD54の普通列車を探した同時にDF50も効率的に衰退し、各地で電化に追われたDD51が回されて来た。 昭和53年に播但線の普通列車が最後になった。
国鉄の福知山鉄道管理局で、 ディーゼル特急は向日町の配置であった。 特急車両の配置はかった。 ディーゼルカーは構内に車庫があり、電車区は駅から離れた所にある。それは、 どこの駅でも同じである。
DD54を期待した普通列車、 DD51だったら急行に乗った。 エンジン出力に対して動輪のシャフトが耐えられなかったのか?京都の33号機は播但線の普通列車に乗った機関車である。
投稿: ニッシー | 2019年12月 8日 (日) 22時08分
ニッシーさん
懐かしいお話をありがとうございます。
投稿: f54560zg | 2019年12月11日 (水) 20時33分