西若松 1979/7/20
会津滝ノ原-(326D)→西若松10:08着/10:21発-(7412D~913D「いなわしろ3号」)→郡山
只見線と会津線の分岐駅です。本線は4本ありますが、後述の通り上り2番線は少なくとも旅客用の本線としては使用されていないようでした。
只見線の旅客列車は上り2番線を使用しなくても当駅で交換できますが、会津線の旅客列車同士は交換できません。
石油や木材の専用線も設けられています。
会津若松方です。
石油の専用線です。
こんなローカル駅にたくさんのタンク車が止まっています。
小出方からです。
前述の通り上り2番線は貨車の留置線になっています。
これが本屋なのでしょうが、ここには改札口はありません。改札口は自由通路となっている跨線橋の上にありました。
すなわち1番線ホームはラッチ外の通路であり、乗車券を持たなくても立ち入ることができるという特殊な構造になっていました。
左が会津滝ノ原方、右が小出方です。
制限速度が15km/hというのも結構すごいと思います。
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今や浅草から乗り継ぎとは云え私鉄線だけで此処まで来られます三社とはいえ近鉄名阪間を凌ぎ私鉄だけで到達出来る最長区間です 東武浅草駅の自動券売機は私鉄最長のキップを販売してると言われてます でも今は姫路から名古屋だと山陽阪神近鉄だから此れより長いか?
投稿: yyoshikawa | 2014年8月13日 (水) 19時04分