« 亀岡 1979/8/25 | トップページ | 綾部 1979/8/24 »

2008年1月30日 (水)

園部 1979/8/25

亀岡-(323レ)→園部9:54着/10:54発-(901D~4901D~4955D「丹後1号」)→小浜

Sonobe_haisen

京都からのDCやPCの折り返し列車が多数設定されていました。
それに対応して下り列車が上り本線に進入できるようになっており、また転車台や給水タンク、客車の留置線が設けられていました。

下り列車に対しては安全側線が設けられていますが、上り列車に対する安全側線は設けられておらず、その代わりに場内信号機に警戒信号を現示するようになっています。

19790825sonobe01
幡生方です。建築物にはあまり興味がないのですが、この跨線橋には風格を感じます。

19790825sonobe02
DD51が客車編成を従えて待機しています。

19790825sonobe03
転車台です。手動でしょうか。

19790825sonobe04
煉瓦積みの給水タンクです。

19790825sonobe05

19790825sonobe06
京都方からです。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
バックナンバーはこちらからどうぞ。

« 亀岡 1979/8/25 | トップページ | 綾部 1979/8/24 »

コメント

煉瓦積みの配水塔って、なんかその”努力”が伺えて良いですよね。全体として旧型車等、これが国鉄の従来の風景と思えて仕方ないです、まあもしかすると、誰に厳しくしかられるかもしれません・・・電化の際電留線が設置されたとかで、それへの可能性を探しているのは“さもしい”のかもしれません。

煉瓦と旧客。京都から30km程度に位置する割には古典的な駅でした。でもいい風景ですよね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 園部 1979/8/25:

« 亀岡 1979/8/25 | トップページ | 綾部 1979/8/24 »

過去の記事

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
無料ブログはココログ